愛知県公立高校入試の推薦を中学からもらうためにすべき4つの準備

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稀にこのブログに質問のメールが届きます。

塾外生のこういった進路相談にお応えできるようにと塾外生の進路相談コースを用意したのですが・・

愛知県の高校入試に向けた進路相談や学習相談を最大80分の時間をかけて行います。入試が終わるまでのメールフォロー付きです。長男長女の初めての受験で不安を抱えるご家庭や、担任の先生の進路指導に不安を感じているご家庭などにご利用いただけたらと思います。1

そこまで大々的じゃなくてチョットだけ聞いてみたいときがあるんでしょうね。

ブログのネタになりそうなときはそのままブログのネタにさせてもらいますが、今日がその日です。

質問内容は愛知県公立高校入試の推薦についてでした。

要約すると、いろいろ生徒会とかやってきましたが今の状況で公立上位校に推薦してもらえるでしょうか?といった内容です。

公立入試の推薦、良いですね。もらえるものならばうちの塾生全員貰いたいものです。ただ、それほど簡単じゃなくて、いろいろ条件あります。

公立推薦をもらいたいご家庭に向けて、推薦入試についてと、推薦をもらうためについて書いてみたいと思います。

そもそも愛知県公立推薦入試ってどんな入試?

大前提として書いてみますね。今春から大きく変わってます。まずは・・

一般入試と同日実施で、受験チャンスが2倍になる入試

実施日が一般入試と一緒になりました。今までは面接だけで学力テストなく早々に勝ち抜ける生徒いたのですが、それがなくなりました。

推薦の生徒も一般入試と同日実施なので、一般入試の筆記試験を受験する必要が出てきました。

とは言え受験チャンスはこれで2倍です。あと同日実施になった利点は結果が一緒に出ることです。

推薦入試で通らなかった時は不合格のショックを引きずりながら一般入試へ向けて勉強する子いましたからね。ここは爽やかになったと言って良いかもしれません。

第一関門は中学の推薦委員会を突破できるかどうか

推薦入試はまずもって中学校で行われる推薦委員会を通る必要があります。いつか潜入してその様子見てみたいものです。

というのも、どれだけ学力的に有利でも、どれだけ生徒会などの活動をしていても、中学から推薦はもらえないときはもらえませんからね。

どうなっているのだろう?中学での選抜基準知りたいなぁと思ったりもしますが、私は想像でこうなっているのではないかと思っています。それは・・

中学は全ての生徒に希望通りの高校に進学させてあげたいと思っている

中学の先生は全ての生徒に希望通りの高校に進学させてあげたいと思っているので、できるならば皆に推薦を出してあげたいはずなのです。

しかし、とは言えおそらく推薦を出す目安の人数みたいなものが設定されているはずです。各中学から推薦を出したい人数だけ推薦を出していたら推薦祭になってしまいます(^_^;)

学年人数の何%ぐらいまでにしてね。なんていう暗黙の了解というか高校からの申し合わせ的なものがあるのではないかと私は想像しています。

例えば一宮高校に推薦が欲しいという生徒が10人いたとします。たとえばその中学から一宮高校への推薦は多くとも5名にしようと決めていたとします。

その10名のメンバーを見て、推薦もらわなくても実力で突破するだろう生徒にはあえて推薦を出さないなんてこともあるのかなと。

ちょっとこの子ギリギリだな、チャンスを増やすべく推薦を出そうか・・なんてこともあるのかなと。しつこいですが全て私の勝手な妄想ですけどね。

(単純に実力的に突破がかなり難しく、入学してもついていくのがキツイのでは無いかという生徒には出さないだろうとも妄想してます)

私の妄想通りだとすると、推薦入試に絶対はありません。

推薦をもらうべくベストは尽くしていいですが、もらえたらラッキーぐらいに思っておきなさいと生徒にはいつも話しています。

推薦がもらえても実際の推薦入試はクジのようなもの

無事に中学から推薦をもらえても、また実際の入試で通るかどうかもクジのようなものだと生徒に話してます。

なぜ合格だったのか、なぜ不合格だったのか、全くわかりませんからね。筆記テストと違って明確じゃないですからね。

公立推薦入試に絶対はありません。飽くまでクジを手に入れたぐらいの気持ちで気を抜かず筆記試験に向けて勉強する必要がありますね。


愛知県公立高校推薦入試の大枠はざっとこんな感じです。

ではここから推薦をもらうためにすべき準備について書いてみましょう。ちょっと節操ないことも書きますが、事実なのでよく読んでおいてください。行きますよ。

公立推薦を中学からもらうためにすべき4つの準備

志望校の推薦選抜実施要項をHPで見てくる

まずは相手を知りましょう。推薦実施要項は毎年その高校のホームページで発表されています。

見てきてよく書いてある内容を読んで下さい。学校ごとに書いてある内容は似た感じだろうと思ってましたが、結構差があるものです。

推薦基準になる英検の級が違ったりしてその差に驚きます。

岩倉・北名古屋近隣高校のH29年度推薦選抜実施要項をここに貼っておきますね。興味あれば読み比べてみてください。

一宮高校 ●西春高校 ●江南高校 ●松蔭高校

一宮南高校 ●小牧南高校 ●尾北高校 ●岩倉総合高校

要項に当てはまるものが無ければボランティアに複数回取り組む

節操ないこと書きますね。部活などで成果が出せないこともあるでしょう。生徒会に立候補しても当選しないこともあるでしょう。うまく英検が合格しないこともあるでしょう。

努力してきたが志望校の推薦選抜要項にうまく自分が当てはまるものが無さそうな人は、ボランティア活動に参加することを勧めます。

奉仕活動は推薦選抜要項にだいたい掲載されています。少なからず2回は行かないといけないという噂を聞いたことがあります(苦笑)

わかってますよ。こんなのボランティア精神に反することは。動機として不純なことは。それでも推薦へのチャンスがあれば掴みに行って欲しいなと。

中3から急にボランティア参加するといやらしいからどうか中1中2から参加してほしいですね(^_^;)

これで内申が揃えば少なからず勝負の舞台に立つ権利は手に入るでしょう。

中3夏の学校の面談までには推薦が欲しい意志を担任に伝えてアドバイスを貰う

推薦については早々と担任の先生に相談しておくほうが良いと思います。例えばスポーツの習い事での入賞経験が推薦基準に載るかどうかとか、具体的に相談すると良いと思います。

先程紹介した高校の推薦基準をプリントアウトして持参して、この基準に当てはまると思うのですがどうでしょうか?なんて担任に相談できるとこちらの本気度が伝わるでしょう。

学力的に差がありすぎたりで難しいときには、推薦をもらうための内申の目安なんかを教えてくれたりするかもしれませんよね。

中学の推薦委員会に提出する自己PR文を指導もらってしっかり書く

中学の推薦委員会にかけてもらうこと自体は比較的ハードルが低いと思います。当塾から一番近い岩倉中学では基本的にエントリーは自由だった気がします。

あまりに無理があるときは先生が止めるでしょうが、エントリーは比較的しやすいようです。

中学ごとにエントリーするために提出するものは違いますが、岩倉中学では今年は1200文字の自己PR文を提出することになってました。

この自己PR文はどうか近くの大人に読んでもらって何度も手直しをしてベストなものを作り上げましょう。

提出日前日に締切に追われるように書き上げていい文章が書けるわけありません。自己PR用の用紙をもらった日からさっそく味方の大人を作りましょう。

ベストは学校の担任の先生です(笑)できるかどうかは知りませんが、もしも味方につけることができたならば、推薦委員会でプッシュしてもらえそうですよね(私の勝手な妄想)

あとは塾の先生とか親とか、書いた文章について手直しのアドバイスをくれそうな大人を探しましょう。

失礼な言い回しとか話し言葉になってしまっているとか、中学生ではわからないこともありますからね。

何度も書いてベストな形になったならば、提出前日に清書です。キレイじゃなくていいので丁寧に書きましょう。やれることは全部ぶちこむのです。

先生に提出したならば全て完了です。あとは祈りながら待つだけですよね。

質問メールを元に全力で書いちゃいました。

公立推薦を欲しいご家庭は参考にしてみてください。早速推薦基準を高校のHPに見に行くことを「今」することをお勧めします!

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市・北名古屋市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年から当ブログを毎日更新。月間33万PV達成!愛知県下の中学生と保護者の力になれるよう毎日休まず情報発信!休日は余談を全力で発信!3度の飯より飯が好き。妄想上団体「ちりめん山椒協会」の会長も兼任。
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