公立高校入試情報の公開度合で47都道府県ランキング作った!

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「もっと愛知県も公立高校入試の情報を公開してほしい!」

こんな想いをモンモンと持っていてですね、そんな中ふと疑問が浮かんだわけです。

「ところで愛知県って、全国的に見たら入試情報公開度合いってどれぐらいなんだろう?」

この疑問を解決すべく、いっちょ47都道府県の状況をネット上で調べてみようじゃないか!と調べ始めてしまいました(^^;)

これが結構面倒で(゚д゚)!わかってましたけどね。好奇心に背中を押されなんとか調べ切りました。

今回のこの記事は各地方で調べたデータを集結させて、入試情報の情報公開度合いを47都道府県でランキング形式でご紹介してみます!

また、調べてみて感じたことなども書いてみましょうか。

6項目について公開度合いで「0点・0.5点・1点・2点」の4段階で点数化、12点満点で合計点を比較します。

公開無しは0点。WEB以外の手段での公開は0.5点。制限つきでWEBで公開ありは1点。制限なしでWEBで公開ありは2点です。

ではお送りします!47都道府県ランキングはこちらです!

高校入試情報の公開度47都道府県ランキング!

順位  県名  問題 解答 平均 採点基準 得点分布  1問平均  合計
 1位 東京 2 12
  埼玉  2 2 12
  広島  2 2 2 2 12 
4位  神奈川 2 2 2 2 2 11 
  北海道  2 2 2 2 2 11 
  青森  2 2 2 2 2 11 
  秋田  2 2 2 2 2 11 
8位  高知 2 2 0 2 2 10 
9位  大阪  2 2 2 0 2
  奈良 2 2 0 2 2
  滋賀  2 2 0 2 2
  長野  2 2 2 2 0
13位  福島  0.5  2 2 0 2 2 8.5 
14位  福岡  2 2 0 0 2
15位  千葉 0.5  0.5 2 0.5 2 2 7.5 
  三重  2 2 2 0 0.5 7.5
17位  群馬  2 2 0 2 0
  兵庫  0.5  0.5 0 2 2
  岐阜  0.5  0.5 2 2 2
  新潟  0.5  0.5 2 0 2 2
  山梨  0.5  0.5 2 0 2 2
  宮崎 0.5  0.5 2 0 2 2
  鹿児島  0.5  0.5 2 0 2 2
  鳥取  0.5  0.5 2 0 2 2
25位  山形  0.5  2 0 2 0 2 6.5
26位  京都  2 0 2 0 0
27位  和歌山  2 0 2 0 0
  島根  0.5  0.5 2 0 2 0
29位  栃木 0.5  0.5 0 0 0 2
  宮城  0.5  0.5 2 0 0 0
  静岡  0.5  0.5 2 0 0 0
  富山  0.5  0.5 2 0 0 0
  山口  0.5  0.5 2 0 0 0
  香川  0.5  0.5 2 0 0 0
35位  愛知  0.5 0.5 0 0 0 2
  岡山  0.5  0.5 0.5 0 0.5 0
37位  茨城 0.5  0.5 0.5 0 0 0 1.5 
  石川  0.5  0.5 0.5 0 0 0 1.5 
  福井  0.5  0.5 0.5 0 0 0 1.5 
  岩手  0.5  0.5 0.5 0 0 0 1.5 
  愛媛  0.5  0.5 0.5 0 0 0 1.5 
  長崎  0.5  0.5 0.5 0 0 0 1.5 
  佐賀  0.5  0.5 0.5 0 0 0 1.5 
  大分  0.5  0.5 0.5 0 0 0 1.5 
  徳島  0.5  0.5 0.5 0 0 0 1.5 
  沖縄  0.5  0.5 0.5 0 0 0 1.5 
47位  熊本  0.5  0.5 0 0 0 0

壮観ですね。これが眺めたくて頑張って調べました。なにせ私の独力、グーグル検索のみの調査なので間違い含まれてると思います。

各都道府県の塾長の皆さま、間違いあればご指摘ください。所感から書いてみますね。

(2018年1月追記 香川抜けてました(^^;))

TOP7県の情報公開度は見事!

神奈川県の情報公開度合いに感激してこのデータを調べ始めました。神奈川の公開度合いは凄くて、これを目指したいなと思っていたのです。

調べていくと神奈川と同じレベルで公開している県と、それを上回る公開度の県が出て来てビビりました(;・∀・)

TOP3県は過去問において国語や社会での著作権保護の観点からの問題の掲載省略がありません!

東京と埼玉と広島です。この3県が一番情報公開度が高いですね。首都圏の中枢にある2県と教育学部が全国的に有名な広島大がある広島。

なんだかこれら3県がTOPである理由も頷けますね。それにしてもどうやったら国語と社会を全公開できるんでしょうね?

ここに追随するのが神奈川・北海道・青森・秋田。過去問に国語と社会で著作権保護での省略あるものの、その他はフルOPENです。

神奈川は首都圏の中枢ですから納得です。北方3県が素晴らしいですね。教育熱高い秋田、そこから影響されたご近所青森と北海道・・・なんて図式でしょうか(^^)

このTOP7県のレベルでの情報公開を愛知でも目指したいです。

下位20県の情報公開度は寂しい!

26位の京都以降から後半3つの内容が如実に公表されなくなってきます。

「採点基準」「得点分布」「1問ごとの正答率」は公表されずとも無ければ無いでなんともなく。

ですが、発表されている県が多数あることを知ってしまうと俄然公開してほしいです(^^)

0.5点は全て教育委員会からのWEB上公開ナシです。全てWEB公開ナシの県もこんなにあるんですね~。発見です。

愛知は問題を公開されているのでほんの少しだけ良いですが、順位は35位。情報公開度はしっかり下位ですね。

人口4位、GDP3位、スタバ店舗数4位(笑)、関東関西に次ぐ大都市名古屋を擁する愛知ではありますが、こと高校入試情報公開においては後進県ですね。

愛知は公立高校が強いのが理由の一つじゃないかと考えました。私立高校と競うことが少ない地域は情報公開度が低いという面もあるかなと。

あと、はるか昔に中学校の校則が厳しくて有名だったのは愛知と千葉だったでしょうか。愛知と千葉が古風な県なのかなとか(^^)

千葉が東京に隣接する首都圏に位置しながら15位に甘んじているのはそんな理由もあるのかなとか勝手に思ったりして楽しんでます。

愛知県に入試情報公開の陳情書か請願書出してみます!

全国各都道府県の入試情報公開度合いを調べるのは、47都道府県で塾をやってる気になるようなとても楽しい作業でした。

せっかく調べましたし、しっかり愛知は下位でしたし、もっと入試の情報を公開してもらうべく、愛知県に陳情書か請願書を作って2018年中に提出してみます(^^)

請願権ってやつですよね。公民の教科書の中だけの話かと思ってましたがこんな身近でした。いっちょやってみます。

愛知県議員に協力をもらって署名捺印してもらえたら、請願書になるそうです。せっかくやるなら請願書にしたいですよね~。

愛知県議会議員にツテはゼロですけど(^^)

万が一良い流れが作れたならば、同じことを情報公開度が低い他の県でもやれたら面白いですよね。

妄想膨らませ2017年最後の更新を終えたいと思います。

良いお年をお迎えください。

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市・北名古屋市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを毎日更新。2018年3月に月間50万PVを達成。学習塾ブログでPV数推測日本一に。休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。インドとビールと椅子も好き。詳しいプロフィールはこちら。
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