日本人は約束の時間や期日を重んじる!

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昨日のブログ記事の続きです。

ワーク点検日前日に、ワークが出来ていないことが気がついたお話でした。

ズルをしてでも点検日に間に合わせて出すか、提出日を遅らせてでもガチで取り組んで出すか、どっちにしよう?(どう指導しよう?)といった話でしたね。

生徒の提出課題未完成のピンチ!どう指導するか?
ある日の塾の一場面です。自習室で生徒が必死に何かに取り組んでいます。 何をやっているのだろうかと声をかけてみました。 「あ、先...

フェイスブックとツイッターでアンケートをとってみました。多くの方に投票いただきましたね。

アンケート結果貼ってみますね。

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いただいた票数は合わせて145票。

多少ズルをして評価がBでも明日提出するように指示が119票で82%

提出が3日後になっても飽くまでガチで解くよう指示が26票で18%

でした!ご協力ありがとうございました!(ツイッターが最終的に74票でした)

思った以上に期日派が多かったですね。4倍以上の表を集めました。

フェイスブックは投票頂いた方々の内訳がわかるので見てみたのですが、興味深かったですね。

コメント欄にご意見も沢山いただきました。勝手に紹介しても問題なさそうな先生の意見を貼ってみると・・・

大阪のS先生のご意見↓

内申点はあとから上げることは出来ませんが、学力はテストのギリギリまで上げることが可能だから。

確かに。大阪らしい気までしてます(^^)私もS先生に近いです。

石川のN先生は↓

評価のために乱暴に仕上げる習慣はつけさせたくありません。そもそも提出することは目的ではないので。

N先生らしい。目的がブレない先生です。

なんだかバランスが良いのが愛知のN先生↓

2択のどちらを選んだら、どんな評価になって、自分がどうなるかをまずは、考えさせますね。

その上で、オレなら答え写してでも期限に提出するほうがマシだと考えるから、そうするけど、キミはどうする?

ってアドバイスはするけど、命令はしないかな。

生徒が、選択した結果がどうなるのかを知っている方が大切かなと。

もちろん、そうやって提出しても自分の力になってないことは理解してもらった上で、自分の力にするのは、提出後、改めてやるという前提ですけどね。

生徒に考えさせて生徒の意見を尊重しながらも、自分の意見も添える。N先生らしいです。

そして茨城のEんどう先生↓

僕は基本相手にしません。内申点が茨城の場合ボヤ~っとしてるのもあるのですが、どちらを生徒が選択したとしても、どうぞご自由に・・・ってスタンスでここまでやってきてます。ただこういう状態の生徒はほぼほぼ、前者を選んでいるような気がします。

なるほど。相手にしないというところがやはりEんどう先生らしい。急に名前バレバレなのはワザと(^o^)

多くの意見をいただけました。とても勉強になりました。皆様ありがとうございました。

さて、踏まえて私の意見を。

日本人は時間や期日を守ることを重んじる!

私も期日を重んじる方で投票しました。私の中での一番大きな理由は「日本人は約束の時間や期日を重んじる」ということを重視してです。

日本人の国民性な気がしてます。世界ナンバーワンの公共交通機関の奇跡の定時運行を見ても、日本人が規律を重んじることがわかります。

特に時間関連はうるさい気がしてます。

例えば手抜きで赤ばっかり、文字も汚い。場合によっては不自然に1問も間違えずマルばかりのワークを期日通りに提出したとします。

例えば1日遅れでキッチリ取り組んできたワークを提出したとします。

評価の中ではどちらもマイナス1点だったとしても、そこからの先生の心証としては・・・

期日通りに提出した子の方が心証が良いと思うんです。理由は最初の通りで。

「胡散臭いワーク出してきやがったな。答え丸写しのページもそこそこあるな・・。まぁそうまでして期日を守ろうとした心意気だけ買っとくか」

学校の先生はこんな思いでいてくれるんじゃないかと私は思うのです。えぇ、私ならこう思います。そして投票してくれた多くの先生方も近い感覚をお持ちなんじゃないかと。

社会に出ても同じ状況がある!荒削りでもスピードを重視せよ!

これは社会に出てからもある状況だと思うんですよね。

例えば、「君、頼んでた新規事業プロジェクトの企画書、来週水曜までで頼むぞ」なんて上司に頼まれたとします。

「内容は荒削りながら月曜に提出」と「内容はキッチリ作り込まれているものの提出遅れの金曜に提出」のどちらか選ぶとすると・・・

ぶっちぎりで前者が評価されるんです。またちょっと仕事の場面と話が違うと言えば違いますが、一緒と言えば一緒かと(^o^)

この日本人特有の感覚を生徒たちに知っておいてほしいなという気持ちもあり、私はズルしてでも期日守り派です。

最後に知り合いの学校の先生に聞いてみた返事を紹介しておきます。

もちろん後者です💖(提出3日後ガチで解く)
でも以前は前者でした。

時間を守ることを教えるあまり、肝心なことを忘れていたことに最近ようやく気づくことができました。

今は完全に後者の考え方なので、忘れた生徒には「いつまでに出せそう?」と聞くようにしています。

ちなみに適当にやってくるか、自力でやってくるかは本人に任せています。

ちなみに後者の考え方の方が、生徒の力はつくし、数日後提出した生徒を「ちゃんとやったね!」と褒めることもできます。まさにwin-winです。

ただ、多くの学校の先生方は、提出期限を守らせることばかりに意識がいき、忘れた生徒を厳しく叱りがちです。
私もそんな教員の一人でした。

過去のことを責めても仕方ありません。
ならばどうするか。
ここに目を向けられる教師が増えていけば、ピンチをチャンスに変えられる子どもたちがもっともっと増えていくと考えます。

もちろん、全員に同じことを求めはしません。
やるべき人間なのか、出せばいい人間なのか、よく見極めたうえで、本人に決めさせています。

ここにきて「遅れて出す派」の意見です(笑)

学校の先生がみんなこんな風に対応してくれるなら、私からは何も指導せずに学校に送り出すのになぁ~(^_^;)

どちらの選択肢を選んでも、そこに関わる生徒のためを思って、多くの先生が意見をくれました。ありがたいです。

そこに生徒を想う気持ちがあるならば、どちらもアリなんだろうなと感じました。

中学生の皆さん、日本人は約束の期日を守ることを大切に思ってます。それはアンケート結果からも出ていますよね。

極端な例でアンケートを取りましたが、決してこんな酷い状況にならぬよう、提出物はちゃんと計画的に進めてくださいね♪

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市・北名古屋市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを毎日更新。2018年3月に月間50万PVを達成。学習塾ブログでPV数推測日本一に。休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。インドとビールと椅子も好き。詳しいプロフィールはこちら。
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