QRコードをもっと塾に利用していきたい!

新年度に入り「塾で使用している教材の販売をします」と塾生向けに告知しました。

IMG_1291

例年案内を配付するようにしているのですが、今年は例年に比べて教材購入の申し込みが明らかに多いです。

ではなぜ今年は購入の申し込みが多いのか?

それは、販売する教材フォレスタについて熱く語ったブログ記事へ繋がるQRコードを案内レターにつけたからです。

人気のラーメン屋なんかに行くと使っている素材を細かく説明してくれているところありますよね。あれやってみようかと思いまして今日は書い...

元々は澤木先生の一言がきっかけです。

「新規の面談をしたら塾のブログに書いてあったフォレスタという教材を売って欲しいって申し出がありました。時間かけて教材の良さを説明するよりもあのブログ記事読んでもらったら話が早いですよね(^o^)」

そうか。じゃあブログ記事へのQRコードをつけておけば簡単にアクセスできるし良いんじゃね?・・・って感じでしたね。

QRコードって思った以上に便利!

QRコードって素晴らしいです。QRコードを読み取るにはスマホが必要で、QRコードを読み取る機能がついたアプリが必要です。

敷居が高いと見せかけて、大半の人がQRコードを読み取ることが可能です。

というのも、大半の人がスマホを持っていて、そしてそのスマホに入っているLINEアプリにQRコードを読み取る機能(友だち追加のあれです)が入っているので、スマホを持つ大半の人がQRコードを簡単に読み取ることができると言えるのです。

iPhoneでQRコードを読み込みたいときどうしてますか?一般的にはQRコードリーダーアプリを使いますよね。 でもQRコードってたまにしか読み込む機会がないからそのためだけにアプリをダウンロードするのは面倒・・・。QRコードリーダーアプリを

数年前まではQRコードなんて一般的じゃないでしょ?普及しないんじゃない?なんて思っていたのですが、ここ最近、私の中のQRコード旋風がスゴイです(^o^)

そんな私の狙い通りに申し込んでくれたご家庭はQRコードから私の書いた記事を読んでくれたようです。

いいですね、QRコード。今や手元にスマホが無いことのほうが稀ですから、QRコードを読み込むことは手間のレベルとしてはとても低いですよね。

QRコードを読み込むアプリを入れていれば、わずか2回のタップで情報にたどり着けます。(1タップしてアプリ起動しカメラでかざし、出たアドレスを再度タップで到着)

LINEのQRコード読み取り機能を使っても起動から5タップでたどり着くことができます。

QRコードは簡単に作成できる!

QRコードの素晴らしいのは、作成もとても簡単なところです。「QRコード 作成」なんて検索をかければページが沢山ヒットします。

私は検索表示2位のこちらでいつも作成してます。

無料で誰でも簡単にQRコードを作成できます。登録不要で、商用利用も無期限・無制限。色・絵・文字を重ねたり、メール起動などの応用例も多数。初心者からプロまで使えます

便利ですね。ありがたいことです。

塾の指導にQRコードを利用したい!

QRコードは気軽に誰でも簡単に作れて、見る側も気軽にQRコードを読み込める時代です。利用しない手は無いですよね。

まずは今回やってみた案内レターに貼り付けとか、折込広告にHPや告知ページへのQRコードを貼り付けるとか継続していきます。

あと思いつくところでは・・・ユーチューブで問題解説の動画を作成し、作成した教材にQRコードを添えるとか。

高校入試資料を作成したときには、各高校の情報の隣にこのブログの各高校の記事のQRをコードを貼るとか。

今はこんな程度しか思いつきませんが、マイブームQRコードなんで、これからもどんどん利用していきたいですね。

生徒や講師に聞いてみてもそんなにQRコードを読み取る機会無いそうですが、どうかこれを機会にQRコードに親しんでください(^^)

今日はこのへんで。

それでは。

今度の日曜に行う塾長会@愛知でもQRコードを利用します♪IMG_1289

「友だち登録」でblog更新情報をLINEで通知します!

友だち追加

当塾ご興味ある方はこちらからどうぞ!

※こちらは2016年時に作成したページです。最新の成績向上の生徒たちや高校合格実績はこちらから御覧ください。 …
The following two tabs change content below.

國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は6万5千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。