OFFです。全力で余談をお送りします。
年度替わりの連休を利用して来週末から韓国へ旅行へ行きます。
メンバーは私やうちの講師たち７人と、仲良くしてもらってる蒼心塾＠豊田の加藤先生と個別指導塾エイムの大原先生を合わせた合計９人です。
親睦を深めるためと言えば聞こえが良いですが、皆で遊びに行くだけです（笑）
ちょいちょい海外に講師たちと遊びに行ってましたが、その第３弾が今回の韓国です。今回は声をかけた他塾の先生もやってくることになり面白いですね（笑）
今年３８歳になる蒼心塾の加藤先生は今回が海外旅行デビューです。三度の飯より漫画と音楽と本が好きな超インドア派な先生ですからこれはレアなことです。
今日は海外旅行デビュー戦の加藤先生へ向けて、今後も楽しんで海外へ出て行ってもらうべく私の思う海外旅行への心得めいたものを３つ書いてみたいと思います。
海外は国内旅行のテンションで行こう！
LCCが普及してからの航空券の低価格化は素晴らしいです。今回の韓国までのチケットは韓国のLCC航空会社チェジュ航空で手配しましたが、一番安いチケットは往復で16,000円でしたね。高くても20,000円程度で手配ができました。
これって、国内旅行に当てはめてみましょうよ。名古屋から東京まで新幹線で往復すれば約20,000円です。すでに国内旅行と同レベルの費用で海外旅行へ行けるのです。
世界最強レベルの日本のパスポートを持っていればたいがいの国へビザ無しで入国可能。これはもう国内旅行と同じテンションで海外旅行へ行く時代が始まっているといっていいでしょう。
国内旅行と同じテンションで海外旅行へ出かけましょう。旅行の装備は最低限でOKです。パスポート、財布、スマホ。この３つがあればたいがいなんとかなります（笑）
「あれ持ってこれば良かった！」は全て現地調達で。「読んだ本とか重いしヤダな」は全て現地に置いてきましょう。
心身ともに身軽に出かけ、スカスカのスーツケースには帰りの空港でお土産でも入れると良いです。
携帯の充電とwi-fi環境だけは細心の注意を！
上記のように心身ともに身軽に海外旅行へ行けるようになったのは、ネット環境の向上とスマホの性能の向上にもよります。
スマホがあれば海外のピンチはほぼ回避できますからね。私はインドの初日にグーグルマップでリキシャのおっさんにナビをしました（笑）
道に迷うことも無ければ、迷ってしまっても電話で助けを求めることもできます。ドキドキ感は減りましたが、これで国内旅行のテンションで海外が楽しめるようになったのです。
逆を返せば、スマホの充電切れとネット環境無い場合はピンチが訪れる確率がグンと跳ね上がりますよ。
「ピンチはそれはそれで楽しそうじゃねーか！」なんて思える人は良いですが、加藤先生はデビュー戦なので是非ここだけ注意してください。
具体的にはモバイルバッテリーは持って行ってください。Wi－Fiは現地のコンビニでプリペイドカード買えばやれるそうですからそれ試してみてください。
これでまぁ安泰です。
「その土地ならでは」に囚われない！
加藤先生も38歳になりますから、観光地をぐるぐる回るような旅行はしんどいでしょう。
「せっかく韓国に来たのだから！韓国ならではをしなきゃ！」なんて肩に力が入るとしんどいです。
是非加藤先生もいつもの休日を韓国で再現してください。
私は文庫本を持って行って、韓国のカフェでケーキでも食べながら本を読みマッタリしようと思ってます（笑）
大田先生はその間に雑貨屋とか服屋とか見に行くそうです。大田先生も日本と同じ行動です。
さすがに三度の飯より飯が好きな私ですから食事は「その土地ならでは」に囚われちゃいますが、そのほかはいつもと同じノリです。
名古屋に出て好きな行動をするノリで、ソウルで好きな行動してください。
以上です。
偉そうに書きましたね。加藤先生のせっかくの海外旅行デビュー戦ですから楽しんでほしいんですよね。参考にしてもらえるといいです。
飯屋は任せてください！
初日の夜と2日目の夜は私が講師たちにご馳走する約束になってます。飯が好きな私にとってこの店探しが楽しいんですよね。
昨日スゲー面白そうで美味そうな店見つけたんです。この韓国の方が書いた本に書いてあって調べました。
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見つけたのは東大門という町からほど近いとこにある馬場洞（マジャンドウ）という畜産物市場の中にある焼肉屋さんハンウチョンです。
まず畜産物市場なので市場の中は牛や豚の頭がゴロリと置いてあったりするらしいです。生き物の命をいただいているということを思い知らされそうです。
市場を抜けると市場直送の美味しい肉を出す焼肉店が並ぶところがあるそうです。
そんな場所にあるコアな焼肉屋ですが、２０１３年に雑誌「an-an」で紹介されたそうですからね。
紹介している方のブログはこちら↓
漁港近くのお店の海鮮丼が安くて美味しいのと一緒です。
畜産物市場近くのお店の焼肉も安くて美味しいに違いありません。レバ刺しが突き出しでいただけるのも素晴らしい。
ここ最近になり観光地化されてきた場所らしいですが、ちょっとコアな感じで楽しみです。初日の夜は是非この店に行きましょう。
来年は再びインドへ行きますが、行きませんか？
来年は再度インドへ行く予定です。インド人の友人に誘われてるんですよね（笑）
もしも今回の旅を皆に楽しんでもらえたならば、インドへの旅のメンバーをまずは今回の韓国旅行メンバーたちから誘いたいと思いますｗ
予定は２０１７年の10月2週か4週で1週間です。ウズッときた知り合いの塾長方、よかったらご一緒しませんか？
スポット参戦も歓迎です。前回参加した久世はスポット参戦でも必ず行きますと言ってくれてます（笑）
ガンジス川のほとりでインド料理をつまみに皆でビールを飲む日を楽しみにしてます♪
ぶっちぎりの余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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