余談気味でお送りします。
澤木先生と一緒にちょこまかと塾で使うものをイラストレーターというドローイングソフトで作っております。
入試終わりからゴールデンウィークまでの期間というのは例年こういった塾の制作物を作れる大きなチャンスなんですよね。
昨日も講師名札作ってましたよね。このチャンス逃がすわけにいかんのです！
通年で使うようなものはこのタイミングにワッと作成してます。そんなクリエイティブな期間もあと3週間。
作りたかったものたちを急ぎで形にしていきます。
うちの塾は私も澤木先生も中学時代は美術が得意だったんですよね。これが塾の掲示物とか平面で表現できるものに活きてます。
どちらかがデザインの叩き台を作り上げたら、各自でそれをアレンジ加えて完成度を高めていきます。
1人で完結しないからこそ、2人で意見を出し合って2人でその作品を直していって、より良いものが出来てきます。
・・・自画自賛調が続くのは、以前加藤先生がうちの制作物を褒めてくれてたから(´▽｀)
さて、そんなわけで一昨日からはWEBのバナー広告を2人で作成してます。
さくら書店のバナー広告ですね。元々私がプロにお願いして作ってもらったのがこちら↓
データを前面に押し出して作ってもらったものです。私が望んだのですがデータと文字ばかりのバナーです。
これはなんだか男性的なバナーかなと。もうちょっと暖かみというか、人間の熱をこのバナーに入れたいなと、澤木先生に叩き台作成を頼みました。
幸いこのプロが作ってもらったバナーはデータももらってます。これを元データとして作成開始しました。
澤木先生が作成してくれた叩き台がこちら↓
「笑顔の写真があるとバナーはクリック率が上がるらしいです」なんて澤木先生がネットで読んできてこれを作ってくれました。
細かな色の配色はリンク先の配色に合わせたそうです（これもネットで読んだらしい(^^)）
いいですね。こういう人の暖かみを足したかったのでこの方向性です。データの画像、人の画像、これらを合わせこの感じ、この方向性です。
これを元にもう少し手を加えていきましょう。バナーは基本的に空白を嫌うそうです。ネットで読んだのですがその記事は探せませんでした。
プロは計算して余白を作るのでしょうが、なにせ私たちは素人。このバナーの右上の空白が少し気になります。
本来この写真は先生と生徒が会話している画像なんですけど・・・
文字と画像で先生がどうしても消えてしまいます。これもなんとかしたいですね。ちょっとさわってみます。
右上の空白をまずは消してみました。先生は消えたまま。先生を白くする処理をせずそのままだと・・
んーゴチャゴチャした感じ増すでしょうか。先生を少しだけ消してみましょう。あとはメインの言葉が長いですね。短くしてみると・・・
スッキリはしましたね。あ、また右上に少し空白が出来てしまって少し気になりますね。むむむ・・・
先生と生徒が会話しているこの写真がレイアウトの関係でなかなか難しいです。なんかほかの写真でハマらないかな・・・お、これどうだ。
お、ハマりましたね！(´▽｀)この写真自体はもう10年近く前に撮った写真です。まだ現役です。トモキありがとう。
バナーのデザイン候補が2枚の写真で2種類できました。どっちがいいかなぁ？
あとはメインの言葉とか、写真の見栄えとか、最後に澤木先生と2人でしばらく推敲したら完成です。
WEBのバナーの良いところは、直したいと思ったときにサッと直して即座に反映できるところです。
まだ完全な完成ではありませんが、ブログのサイドバーは早速この試作バナーに張り替えておきますね。
さくら書店はこちら♪
そんなわけで、このバナーを使って告知をする入試データを販売してるのはこちら「さくら書店」です(^^)
来春の入試へ向けて、公立志望校の詳細データを知りたかったらどうぞ。旭丘と向陽を先日追加しました(´▽｀)
制作現場と告知でお送りしました♪
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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