暗記グッズは勉強時に大切なパートナーとなる文房具です。昨日最高の暗記用緑ペンを決定しました。
本日はこの緑ペンの相方となるオレンジペンを選んでいきたいと思います。
暗記グッズのオレンジペンはどのように使うかというと、覚えたい語句をこのオレンジペンで書き込むのです。
そこに赤下敷きをかぶせれば書いた文字が全て消えるという感じですね。問題集やプリントにオレンジで書き込めば、赤下敷きをかぶせて何度でも演習できるので便利なグッズです。
今日はこのオレンジペンを選んでいきます。先に結論から言うとですね、緑ペンほど大差は出ませんでした(苦笑)
早速見ていきましょうか!
國立拓治
最高の暗記ペンエントリー商品のご紹介!(オレンジペン編)
7本で争われます。上からご紹介。
エントリーナンバー1、サクラのスタディーペン。消せることが大きな売り。その辺に売ってないのが大きなマイナスw
エントリーナンバー2、コクヨのチェックル。緑ペン部門に続いてのエントリー。結果次第では相当使えるペンであることが確定。
エントリーナンバー3・4、ゼブラのSARASA。オレンジとレッドオレンジ2本で参戦。0.5ミリのボールペン。消せないスタンダードなボールペン。
エントリーナンバー5・6・7、パイロットのフリクションボールスリム。ピンクとオレンジとアプリコットオレンジで参戦。0.38ミリのボールペン。ご存知消せるペン。
早速調べていこうかと実際に書いてみるとアプリコットオレンジ選手がインク切れで、代打レッドに参戦してもらってますw
さあ、実際に赤下敷きで隠してみます。
書き味や性能は大して変わらんか?(苦笑)
全てキレイに消えました!私の目が悪いのか?急遽普通の赤ボールペンも2本参戦させてみました。
あーやっぱり薄っすら見えますね。0.5ミリ以上の赤ボールペンはやっぱり透けます。
さて、以上を踏まえて最高の暗記オレンジペンを決めなくてはいけません。オレンジペンの性能は大差無いです。正直好みです。
もしも書き間違いが多く、気軽に消せるペンの方が良いということであれば、フリクションボールスリムシリーズが良いでしょう。
短所は値段が高いこと、筆圧が強いとペン先を潰してしまうことがあることですね。1本180円は少し敷居が高いです。
SAKURAのスタディーペンも素晴らしいですが、店頭で見つけることが難しいレアペンです。私はアスクルで買いましたw
コクヨのチェックルは良いですね!緑ペンの性能も良いですし、1本150円前後で買えます。専用の消しペンで消すこともできて好感触。
チェックルの短所は同じく店頭で見つけることが難し目であることと、緑かオレンジの片方のインクが切れた時に急に役立たずペン感が凄くなるところでしょうかww
こんな感じでいろいろ踏まえまして、最高のオレンジ暗記ペンを決定します。
当塾のオフィシャルオレンジペンは・・・
最高の暗記ペンはゼブラのSARASAに決定!
ゼブラのSARASAに決定しました!ゼブラは緑ペン部門の続いての2冠!おめでとうございます。
ここまで宣伝することになったのでゼブラさんなんかください(笑)
SARASAに決定した理由を書いておきますね。まずしっかり消えるということ。オレンジもレッドオレンジもどちらもちゃんと消えます。
豊田市の蒼心塾ではSARASAレッドオレンジがオフィシャルペンらしいです。実績もありますね。
ペン先が0.5ミリで丈夫です。そして何より安いです。100円で買うことができます。とどめにどこでも売ってます。人気シリーズですから。
短所は1点だけ。フリクションのように消すことができないという点だけです。私は消すこと自体が少ないだろうと他の長所を取りました。
当塾オフィシャル暗記グッズが決定!
今日から塾のオフィシャル暗記グッズラインナップが変わりました。ご紹介しますね。
赤下敷きは「クツワのSTAD暗記下敷B5サイズ」
緑ペンは「ゼブラのチェックペンアルファ青・緑」
オレンジペンは「ゼブラのSARASAレッドオレンジ・オレンジ」
です。
ただ、どうしても消せるほうがやっぱり便利だぞ!ということになれば、オレンジも緑もこれらのペンを使ったらいいんじゃないでしょうか。好みで選択してみてください。
今回の調査の結果を踏まえて、塾でこれらのペンの販売を始めたいと思います。今週中に商品揃えますのでお楽しみに♪
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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