講習前でOFFです。余談でお送りします。
今日は用事あって上京していたので、大和出版の編集竹下さんとお会いしていました。
上京するときにはたまにお声掛けをして、打ち合わせ兼ねてご飯いきませんか?とお誘いするんです。
まぁ竹下さんが食べて飲むのが好きな人なので、お誘いしやすいというのがあるんですけどね(笑)
食べて飲むYouTubeチャンネル「たっちゃんねる」を教えていただいたのは竹下さんですし(´▽`)
ニュー新橋ビルで集合をしたものの、ピンとくる店が無いとのことで、有楽町にある昔ながらの蕎麦屋に行こうと連れて行ってもらいました。
アルマーニの制服で有名になってしまった区立小学校泰明小学校のすぐ近く、
泰明庵というお蕎麦屋さん。泰明というのはこの辺の地名なんでしょうね。
いつもこういった古き良き東京を感じさせてくれる一杯飲める店に連れて行ってもらってます(笑)
こんなに種類を取り揃えて商売を成り立たせる地方の蕎麦屋あるのかなぁ?おこぜの刺身とか黄ニラのおひたし、タラの芽の天婦羅とか痺れます。
蕎麦屋で一杯飲んでから蕎麦をいただくなんて、大人の食べ方ですよね。タラの芽とアナゴの天婦羅、出汁巻き卵で一杯。
区切ついたところで締めの蕎麦を竹下さんが頼みます。
「鴨南蛮そばにセリって入れれる?根っこも入れてください」
んーセリが入った鴨の蕎麦とか大人の食べ物だなぁ。頼み方がめんどくさい江戸っ子みたいでカッコいい(笑)
セリの苦みが素敵なひたすら美味い蕎麦でした。御馳走さまでした。
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いや、ただ美味しく食べて飲んでたわけじゃなくてですね、一応次の本の相談はしていたんですよね。
そうそう、本題です。次の本についてはけっこう困ってまして。
「これまで出した本が継続的に売れていくためにも、次の本を出していきたいです」
と、竹下さんはおっしゃいます。
文字にしてみればありがたい話ですよね。2017年に本を出したいと全力で活動をしてきて、今は次の本を出して欲しいと声をかけていただけてる状態。
こんなありがたい状況でありながら、大きな問題が。
「で、どんな内容で次の本を書いたらいいだろうか?まだ振る袖ある?」
ですね。
中学生の力になりたくて本を今日まで書いてきました。これまで書いてきた本は、
2019年、小学生高学年保護者へ向けた「中学生になるまでに準備しておく勉強のキホン」
2020年、中学生とその保護者へ向けた「中学勉強法」
2021年、中学生とその保護者へ向けた「高校入試勉強法」
2022年、中学生とその保護者へ向けた「中間・期末テスト勉強法」
2023年、中学生の保護者へ向けた「成績トップの子の親がしていること」
1年に1冊、中学生に軸足を置いていろいろと書いてきました。ありがたくも全ての本が重版かかってます。
ここから何を書いたらいいだろうか?中学生に向けて私が伝えられることあるだろうか?
書くからにはこれまでのように重版をかけて多くの人の役に立ちたいし、出版社にも迷惑をかけたくありません。
絶対重版がかからなさそうな私個人の趣味の色が強めの本ではいけません。
私が「これなら読む人の役に立ちそう」と思えないものは書けません。
私が苦手なジャンルのものは書けません。
んー何を書いたらいいでしょうね。
少し前にアイディアを出した小学生向けの英単語の本も良いなと思うのですが、小学生向けとなると各英単語にイラストを添えたいんですけど、これがネックでこの企画は二の足踏んでます。
AIいらすとやとか使えば製作費とか気にせず気兼ねなくやれるかなぁ?
ということで、なにか次の本の内容のアイディアいただけませんか?
「基本的に中学生向けで」
「現場にいる塾長という強みを利用できたら利用して」
「多くの中学生家庭や同業の塾の先生と繋がりがあるという強みも利用できたら利用して」
私が書いて出版する読んでみたい本のアイディアあれば教えてください。
純粋にこういった種類の本が無いから読みたいとかでもいいです。
こういうのって第三者に聞くのがいいかもなと思ってですね、書いてみた次第です。
「何言ってるの?●●がいいに決まってるじゃん」
「ニーズはわかりませんが私は〇〇の内容の本が読みたいです」
よかったらお力貸してください。
LINEでも、メールでも、マシュマロでも。
あなたのアイディアお待ちしてます♪
今日は次の本のアイディア募集を、東京の蕎麦屋さん紹介を添えてお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
食後に竹下さんと初めて三省堂有楽町店に初めて行きましたが、学参がある2階のフロアが改装中。残念。
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Voicy平日週3更新!前回の更新分を貼っておきます!中学生保護者へ!
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今回の記事内容のアイディア、こちらからどうぞ↓
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國立拓治
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