飲み会INインド2017のお誘い

OFFです。余談を。

来年の塾の秋休みに再度インドへ旅行に行くことにしました。私が好きなヒンズー教徒の聖地バラナシへ行ってきます。

私は今度で3度目です。前回は講師たちと皆で遊びに行きましたね。現地集合で遊ぼうという香港旅行に続いての現地集合企画ではありましたが、さすがにインドの現地集合は不安であったので全編旅のプロデュースをした旅でした。

前回は私がお膳立てしてしまいましたが、今度はガチで現地集合の旅にしたいなと思っております。

私と大田先生は一緒にバラナシを目指します。澤木先生と久世先生は来ることが決まってますから、2人は一緒にバラナシを目指すかもしれませんね。

前回一緒に行った樋口先生も暇とお金がなんとかなれば誘いたいです。あとは彦坂先生とか林先生とかも誘いたいですね。いろいろ口説いてみます。

「良かったら現地で飲みませんか?」なんて知り合いの塾の先生にも声をかけています。山口県の川島先生と高岡先生は前向きに調整してくれているそうです(笑)

フェイスブック上では社交辞令具合はわかりませんが、「予定合えば」なんてお言葉いただいたり。

ちょうど1年後になりましたし、休みの調整もあるでしょうから再度告知をしておきますね。

飲み会INインド2017

日程 2017年10月24日火曜日(予定)

集合時間 16時

集合場所 インド バラナシ ダシャシュワメードガート横のピンクの給水塔前(写真↓)

会場 ガンジス河沿いホテル屋上にあるレストラン(ガンパティーゲストハウス等)

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以上です。私自身は21日(土)から27日(金)ぐらいまでの期間で行く予定ですけどね。

海外の旅先で待ち合わせて飲むだなんて楽しいと思いませんか?ウズッと来た方の参加お待ちしております。現地飛び入り参加も歓迎ですよ♪

さてさて、もしかしたら山口県の川島先生は本当にやってくるかもしれません。そんな川島先生も含め、もしも初めてインドにいらっしゃるならばこんなことを体験して欲しいという私なりの「インドのすすめ」を3点書いておきますね。

1.インド人のいい加減さを体験して欲しい!

旅人相手の仕事をしているインド人は余裕で嘘ついてきます。観光都市には沢山います。特にデリーやアグラは酷いです。

実際に私もいろいろ嘘つかれてきましたね。幸い大事には至ってませんが、講師たちと行った2013年の旅のときも。

デリー駅からジャイプールへの電車に乗り込む時に乗る電車を迷っていたら、駅の係員風の男が私の持つチケットを見てきて私たちを車両まで案内してくれました。

車両の中まで乗り込んで座席まで案内してくれましたが、どうやら駅の係員風を装ってチップをせびってくる偽物の駅係員でしたねw

手作りのラミネートした身分証明書を見せてきて、暗にほのめかしてきました。「ほら、君たち私のおかげで助かっただろう?私は駅の係員で案内してあげたんだ。チップくれてもいいじゃないか」とw

「君うさんくさいな!でも助かったわ!ありがと!」と日本語で伝えて肩をバシバシ叩いてチップを渡しました(笑)

あまり騙されることを警戒しすぎて縮こまり過ぎてもつまんないです。適度に付き合いながらあしらいながら楽しくやれるといいです。

2.インドのハイアンドローを目に焼き付けてほしい!

川島先生は結構東南アジアに行かれているので体験されているかもしれませんが、インドの貧富の差が凄く、そしてあからさまです。

デリー駅からアグラなりジャイプールなり他の都市へ出発すると、まずは線路沿いに延々と続くスラムの姿に圧倒されます。

ここに人が住むのか?風雨を凌げるのか?衛生状態大丈夫か?牛もいるぞ?なんてにわかに信じられない風景が続きます。

午前中に出発すると、しばらく外の風景はスラムの前の草むらでしゃがむ人たちです。トイレなど無いので草むらで用を足しているのです。男も女も大人も子供も。

デリーから電車に乗るとこの光景を目の当たりにして「凄いところに来たな」「インドに来たんだな」と思わされますね。

移動は飛行機が快適ではありますが、是非デリーから電車に乗ってみてほしいです。インドは電車こそが醍醐味です。

「ハイ」の方も体験して欲しいのですね。是非昔マハラジャが住んでいたという宮殿を利用したマハラジャホテルに泊まってみてほしいです。

私も1泊だけ泊まってみましたが快適でしたよ。次の日は2桁安い宿に泊まりましたけどね(笑)img_7348 img_7378

バラナシにもナデサールパレスというマハラジャホテルありますんで、是非1泊。

3.バラナシのゆっくり流れる時間を楽しんでほしい!

デリーもアグラもあくせくと慌ただしい街のイメージありますが、バラナシはガンジス河沿いにあるヒンズー教徒の聖地です。

ガンジス河沿いにいると時間がゆっくりと流れる気がします。

バラナシは日本で言うと京都のような古い街で、街並みは古いまま。穏やかに流れるガンジス河を眺めながらチャイでも飲めば、心身ともに緩んでいくのを感じるはずです。

古都京都が好きな川島先生ならば古い街のバラナシも気に入ってくれるんじゃないかと。pa314423img_7885 img_7686img_7753

ビーチリゾートとはまた種類の違うのんびりとした空気が私はとても好きです。デリーやアグラに比べて悪いインド人率も下がりますし(笑)

以上3点です。おススメした点を少し感じてもらえそうな動画あったので貼っておきますね。電車もスラムもバラナシも見てもらえます。

むむ、この映像だとバラナシの街がカオスですね(笑)

大方間違ってませんが、私はこんなに牛に囲まれたこと無いですし、もうちょっと街は綺麗だった気がするけどなぁ(フォロー)

行く季節が10月なので街の匂いは大丈夫、気になったことありません。牛のうんちも日が昇る頃には片付けられてると思います(記憶の中では)

動画を見てウズッと来た方、引いた方、是非答え合わせを自分の目でしてみませんか?どなたも1年後にバラナシで待ってますよ♪

今日はこのへんで。

それでは。pa304347

当ブログ関連リンク(ちょうど10年前に同じ場所で待ち合わせしてた!)

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は7万部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。