本日、大同高校の塾向け学校説明会へ行って来ました！
なんと、塾向けに学校説明会を単独で行うのは初のことらしいです！
いや～テンション上がりますね。塾が校内に入ることがなかった
大同高校に初潜入することができます。
同朋といい大同といい、塾に良い風が吹いておりますね。
みずほも是非塾向け説明会実施お願いします！
・・話し逸れました（苦笑）
では大同のレポをお送りしますね。
最寄り駅から徒歩１分の最強立地！
最寄り駅は名鉄大同町駅です。
岩倉からは乗り換え無しで１本で行ける電車が
１時間に２本出てますね。便利さを体感したくて
実際乗りましたが、３０分で到着です。
駅から徒歩１分ならば、乗り換えなしで岩倉駅から合計３１分！
便利じゃないか！西春駅から乗ればもう５分縮むか？
岩倉・西春から通うのにこんな便利なとこ
大成、名城、みずほに競るぞ！
（徳重駅からは乗り換え必須なんでもうちょいかかります）
大同町駅を降りて景色を見渡すと・・・
ぉおっ！近い！近すぎる！
これは徒歩１分が真実味を帯びてきました（信じてなかったのかｗ）
改札を出て階段を降りたところぐらいから
ストップウォッチで計測開始！
左が大同高校、右が大同大学。
どちらも大同特殊鋼という企業が作った学校ですからね。
なんでも東邦高校と創業者が同じらしいです。
気持ち早歩きで校舎に到着！タイムは！？
やっぱり１分は少々言い過ぎですかね（苦笑）
話を聞くと学校に近い駅の出口ではなかったようなので、
帰りも計測してみます。まぁ走れば１分切りますけどね。
あまりに近いので傘を持ってこない生徒もいるそうです（笑）
説明会の会場はカンファレンスセンターという大きな会場。
キレイでしたね。元々大学が使っていた校舎らしいです。
その名残で大学の施設をそのまま高校が譲り受けたそうです。
良い学校の予感は確信に
最初に挨拶をしていただいたのは服部校長先生。
「先生方が学生の頃には元気な生徒が多く南区で活躍しておりました」
なんて、昔はヤンチャな生徒が多かったと自虐的に笑い話ができるのは、
今の学校の状況に自信がある表れですよね。
そしてその後、学校の説明を細かくテンポよく話していただいたのが山本教頭先生です。
勤続３５年の大ベテラン教頭先生も「昔はいる先生たちがやる気が無くてダメだった」
なんておっしゃっていました。全て過去形で、今の状況への自信が感じられましたね。
２０００年頃から行ってきた学校改革が成果を出してきて、
ようやく様々整ってきたところだとおっしゃっていました。
整ってきてお見せ出来るようになったので、今年初めて塾向け説明会が
できるようになったと広報部長の筧先生もおっしゃっていましたね（笑）
校長先生も教頭先生も、活き活きとしていて楽しそうで、
学校を誇らしく思う雰囲気をまとっていました。
あーこれは話を聞く前から良い学校の予感しかしませんね~。
「生徒たちが伸びる・生徒たちを伸ばす学校」を実現するために
実施していることが以下の２枚のスライドにまとめられていました。
山本教頭はここの説明をされるときに
「ブレない」という言葉を何度かおっしゃっていました。
伸ばすための方法をこのようにキッチリ決めてキッチリ
行っているので指導はブレない。・・・ということですよね。
良い学校の予感が確信に変わりました。
服装の乱れもキッチリと直しているようです。
実際乱れた生徒は見かけませんでした。
その他気になったスライドを撮影しました。
大同大学に繋がっているというのは大きなメリットですからね。
資格取得に関してはもう少し調べて県内の専門学科で比較したいと思ってます。
ジュニアマイスターとかも絡めて比較記事書きたいですね~。
生徒と保護者にずっと満足度アンケートをとっているそうです。
真面目な学校だなぁ。
学校説明のスライド写真は以上です。
本当は受験時の各コースの平均点についての一覧も写真に収めたのですが、
筧先生よりやんわり掲載ストップもらってしまいました（笑）
塾生はやんわり教えてあげるから知りたかったら言ってね。
大満足の学校説明を終えると、今日も施設見学があるとのことです。
抜かり無く一眼レフカメラ持ってきましたからね。
おそらくここまで詳細の大同高校レポは初でしょう。
長くなるので次回の記事で書きます。
今日はこのへんで。
それでは。
パート２の記事はこちら
國立拓治
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