今日は短いですが栄養素が詰まりまくった仙豆のような記事でお送りします。仙豆わかりますかね?(・∀・)
「本をまったく読まない」とか「漫画も読まない」とか、活字に親しみがない我が子を嘆く保護者にお会いすることがよくあります。
お母様の嘆きはもっともで、お子さんを本好きにするのは難しいんですよね~。
本って強いるのが難しいじゃないですか。「読めこの野郎!」ってわけにはいかないんですよね。
実際私は子供の頃は本がさほど好きではありませんでした。読めば面白いけど・・・漫画の方が楽しいですし、ゲームの方が楽しいなってなぐらいのレベルでしたね。
本に興味無い子供の気持ちは実感値を持って理解できますし、本に興味を持たせたい親の気持ちもよくわかります。
国語は全ての教科の根幹にある教科で、最重要教科と言えますからね。
私は大人になって本が好きになりましたが、本好きの子供では無かったので本好きの子供を語るときには想像するしかありません。
本を読む家庭の話を聞いたり、本を読む子を育てた親の書いた書籍を読んだりして、「こんな風に仕向けて行くと本好きになるそうですよ」とお伝えするのが私の限界でした。
そんな私が本を好きになるための作戦について以前に書いた記事はこちらです。
本好きの子にする具体的な方法を示す凄い記事発見!
今日の朝のことです。何気なくツイッターを見ていたら、この熱い記事が流れてきました。
こ、これは!!?
ツイッターのタイムラインに巨大なダイヤモンドが埋もれてました。本好きの子を作るための具体的な方法について書かれた記事です。
こちら↓
これはスゴイです。この記事を書かれた「しんざきさん」は東大卒の老舗のブロガーで、文章がいつも超絶分かりやすいです。
3人のお子さんの子育て中に思ったこと考えたことをこういった記事にまとめてくれることがあるのですが、まぁわかりやすいのです。
素晴らしい記事を見つけました。これは紹介せずにはいられないなと思いまして、今日はこの記事を紹介することに。
親が楽しそうに本を読む!
「親がミスチルのファンで、子供も影響されてミスチルが好き」なんて生徒が現在当塾にいます。こういうことよくあります。
講師の白木先生の「GLAY好き」も絶対的にお母様の影響でしょうね(^^)
しんざきさんが書いていたコツのひとつがこれでした。この展開を本でやればいいんですよね。
親自身が本や漫画を読んで、その本の話を楽しそうにする。それだけで子供はつられて本に親しんでいくということがあるんでしょう。
子供を本好きにさせたかったら、親からですね。楽し気に本を読む姿を見せてあげるといいですね。
ちなみに親が本や漫画に親しんでなかったら「本好き」を作るのは難易度はググッと上がります。
家庭が本がある環境じゃないのに、本が好きな人がいないのに、「本を好きになれ」っていうのは難しい話で。
普通に日本に生活していながら、インドで人気の競技クリケットを好きになることは無いですよね(´▽`)そういうことかと。
リンク先の記事の内容、是非参考にしてください。ブログ記事にはコツが3つ書かれてます。
実際に本好きを何人も作ってきた人の言うセリフの説得力は凄まじいです!
ちなみにしんざきさんは学生時代に塾でバイトしていた経験もあるようで、学習指導に関するこの記事も私のお気に入りです↓
こちらも良かったら読んでみてください♪
しんざきさんに頼り切った記事でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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