OFFです。余談を。
これで自塾も本当にお盆休みに入りました。
お盆休み中ではありますが、本日12日は次の本の打ち合わせで名駅で飯田先生と待ち合わせを行うことになってます。
楽しい作業なんで、仕事感低いので、連休中に仕事を入れてしまったなんて感は薄いです。(終えてから飯田先生のそのまま飲みに行きますし)
名鉄百貨店の8階に入ってるTSUTAYAシェアラウンジのテーブル席がいつもの打ち合わせスペースです。
今日もいつもの席で打ち合わせを……なんて思っていたら、
「うお!満席!どこも空いてねぇ!お盆を舐めてた!!」
大きな荷物を持った帰省者や観光客も時間調整のためにシェアラウンジを利用しているようでした。
仕方ありません、。急遽他の場所を探すことに。空いてそうなカフェと言えば……
名古屋駅の地下街の果て、ミヤコ地下街の奥地にひっそりとあるドトールならどうだ?
コロナ禍でシャッター街とななったミヤコ地下街を進んでいくと…‥
ドトールの席をギリギリ確保出来ました!いつもに比べて断然狭いですが、お盆に場所を確保できただけでもありがたいと思います。
今日もしっかりと打ち合わせることが出来ました。
2人がこの教材で再現したいことを出し合って、1つの形に納めるわけです。
2馬力になるから楽勝と見せかけて、2人の意見を折り合いをつけなきゃいかんわけです。
だいたい塾の先生なんて協調性のないエゴの塊ですからね(笑)折り合いをつけるのは簡単ではありません。
これで直接会っての打ち合わせは4回目です。ZOOMも加えると6回目ぐらいでしょうか。
話し合いを重ねてきたからこそ、なんとか折り合いをつけて1つの形にすることが出来そうです。
とはいえ、いつものセリフとなりますが、
実はまだ出版社に企画は通ってません(´▽`)
今週月曜と水曜で企画会議に出すなんて編集竹下さんからは聞いてますが、今日は月曜だけど祝日だよなぁ?
また来週まで企画書通してもらうの延びるかなぁ( ゚Д゚)
企画書は予定通り通ると信じて、飯田先生と準備を進めるばかりです。
前回募集しましたモニター生も無事に集まり募集停止しました。ありがとうございました。
モニター生家庭にはなんとか夏休み中にサンプル紙面のごく一部をお送りして、試しに取り組んでみてもらえるように準備頑張ります。
使いたい英字フォントがある!
英語のフォントをフォント会社の王様であるモリサワが出しているこちらのフォントで作りたいなと思ってます↓
「UD DigiKyo Writing」というフォントで、説明はこちら↓
UD DigiKyo Writingは、2020年度からの学習指導要領に合わせて、新たに出された文部科学省の英語教材の字形に準拠した書体です。書き学習用欧文は教科書・教材メーカ様や教職員のヒヤリングにより大文字・小文字の学習および指導がしやすいように文部科学省の英語教材の4線比率(5:9:5)から(5:6:5)にリデザインした書き学習用の書体です。
何が素敵って、「pとq」とか「bとd」が鏡文字ではなくチャンと書き分けられているんです!
これでしっかり書き順と形で2つを区別してもらえたら、習い始めの中1生がよくやる、
I like bog.
を根絶出来るのではないかと思うんですよね(笑)
類書で言えばくもん出版から出てる「いっきに極める小学英語」でこのフォントが使われていましたね。さすがです!
このフォントをリクエストしたいと思ってます。
年内発売を目指して頑張ります!
余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
VOICYも更新しました!
YouTubeも更新挑戦中!(最近滞り中!)
塾長國立の著書はこちら↓
國立拓治
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