東京ビックサイトで行われている教育分野の日本最大の展示会「教育ITソリューションEXPO」に初参戦してきました!
塾だけではなく公教育や教育委員会や自治体など、広く教育に関わる人へ向けた展示会ですね。
セミナーの予定がタイムテーブルになって案内があったりしてフェスのようなんです。一度見てみたいと思ってました。今年この私の想いが実現したわけです。
東京ビックサイトというのはあれですよね、コミケとかが行われるデカい会場ですよね。名古屋で言うとポートメッセみたいな場所ですよね。
ここも一度来たかったんですよね~。たまたま東京駅からビックサイトへ向かう時間が一緒になったので、鹿島塾の鹿嶌先生と一緒に会場へ向かいました。
来ました!テレビで見るやつ!
これですね。広い会場に教育に関わる企業がブースを出して商談をする展示会です。
ここは入口なだけであって、ここからとても広い会場へと繋がっていきます。広さとしては岩倉中の校庭が3つ4つ繋がる感じでしょうか。
鹿嶌先生は朝に寝ぼけて招待状を忘れてしまったのですが、会場内から教材会社の知り合いを電話で呼び出して招待状をもらうという技で無事に入場です(´▽`)
そんな縁もあって名古屋の教材会社である学書さんのブースから観てきました。英検対策の教材についてお話聞きました。
それにしても会場内はあまりに広くてですね、出展ブースはあまりに多くてですね、どこのブースの話を聞いたものやらという感じでした。
出展する会社は出展料も出してるし一人でも商談しようと必死、会場内の人に資料を渡そうと必死です。
こんなの全てもらってたらかばんはパンクですし、全て話を聞いていたらどれだけあっても時間は足りません。
そんなわけで沢山声をかけられる中でスルーし続ける状況が続きます。
時代の流れとして、英語関連とプログラミング(ロボット)関連が多いように感じましたね。
ものすごくいい場所にブースを構えていたキャノンさん。多くの人が足を止めてミニセミナーに聞き入ってましたね。
私はもう少し奥にあったAmazonのブースでAmazonビジネスについて話を聞きました。教育関係無いんですけどね・・
「これは打倒アスクルってことですよね?」
「いや、あの、まぁそういうことになるでしょうか」なんていう担当の歯切れの悪い返事が印象的でした(´▽`)
滞在時間30分。話を聞いた企業2つ。私の教育ITソリューションEXPOデビュー戦が終わりました。
もう少し長い時間いらした鹿嶌先生はプログラミング関連の企業を見たいという明確な目的があって、いくつかいい企業が見つかったなんておっしゃってましたね。
この展示会は何か具体的な目的が無いと、とてつもない情報洪水に呑まれます。
ただただ意志力を消耗する時間になりうるので、行くならば話を聞きたい分野とか、見たい分野とか見当をつけておくべきだなぁとデビュー戦の私は感じました。
こんな大きな規模で教育に関わる様々な企業の話がいっぺんに聞ける機会はありませんから、また機会あれば来てみたいですね。
教育関連の日本最大級展示会レポートでした。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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