OFFです。余談を。
豊田の加藤先生がフェイスブックで漫画ブルージャイアントの最終巻と新シリーズ1巻の感想を書いてました。
おぉ!もうそんなに新刊が出てたのか!私は8巻で止まっていたので、急遽岩倉アピタまで9巻10巻と新刊1巻を買いにいきました(^^;)
気に入って読んでいた漫画でしたからね。以前もここで余談として書かせてもらってます。
久々にブルージャイアントの世界を堪能し、ゾクゾクしながら読み切りました。素晴らしかったです。
世界一のサックスプレイヤーを目指し真っ直ぐ進む主人公
この漫画の何が素晴らしいって、上を目指して真っ直ぐ進む主人公ですね。その心持ちや行動に感動します。
「ブルージャイアント」とは高温過ぎて赤色では無く青色に光る星のことだそうです。
主人公はその星にたとえられたわけです。サックスにかける想いが行動が演奏が熱すぎて、青い星だと。
主人公の放つ青い光で周りの人間が変わっていく様が痛快です。
漫画から音が聞こえるようだなんて褒められる漫画ですが、確かに音が聞こえてくるようです。
私はジャズなどさっぱりわかりませんが、めちゃくちゃ面白い漫画ですね。
新シリーズも始まりましたが気になった方はやはり1巻からご覧になることをおススメしておきますね(∩´∀`)∩
小学館 (2013-11-29)
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いつまでも青く青く!
さて、私は本を読む時はいつも、漫画でも小説でもビジネス書でも自分のことを振り返ったりしながら読み進めていってます。
今回も自分のことを振り返りながら読みましたね。
迷いなく上を目指して突っ走る主人公のように、自分も上を目指して走っていきたいです。
放つ光が高温過ぎて青く見えるなんてカッコ良すぎ。最高ですよね。
私も気が付けば学習塾で働くようになって20年が過ぎました。独立開業してからは10年が過ぎてます。
いつまでも駆け出しのペーペーのつもりでいましたが、えらい時間が経ってしまってますね。
学習塾指導の歴だけで言えばそこそこの中堅どころになってます。
そんな私ですが塾で指導する限り、いつまでも青く青くいたいです。
最初の「青く」は「青臭い」の青く。いつまでも子供みたいな理想ばかりの青臭いこと言って青臭いことをやっていきたいです。
2つ目の「青く」はブルージャイアントの青く。高温すぎて青く見えるぐらいの想いを持ってこの仕事に取り組みたいです。
40歳を過ぎて明らかに体力は下降線。20代と同じペースで仕事はできなくなっていますが、想いの部分はいつまでも青く青くいたいですね。
今日はこのへんで。
それでは。
こんなこと書いたりして、今もキッチリ青いですよね。えぇ、青臭いの青い方(・∀・)
國立拓治
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