愛知全県模試の追跡調査資料が届きました。
さて、今年もランキング表を作っておきましょう。
昨年は数値を入れ替えただけで場所の調整をしなかったのですが、今年は数値を元に場所の整理も行いました。
(あと名鉄犬山線沿線から鳴海を受ける子が少ないので鳴海を外しました)
さっそくご紹介を。
國立拓治
こちらですね。変化有るのがわかりますでしょうか?PDFデータも置いておきますね。
パッと見で比較できるように昨年のものも並べましょうか。
左半分が公立高校なのですが、2023年と比較をすると2024年は中堅校から下位校が全体的に下がっているのを見て取れますよね。
これは尾張郡部の中下位公立高校に人が集まっていないからじゃないかと。
名古屋市内の高校は郡部からも人が集まるので、偏差値的に大きな変化は出ていないところが大半ですが、尾張郡部は目に見えて降りてきてますよね。
交通の便が悪い尾張郡部の公立校は苦戦を強いられていくことでしょう。
あと、私立高校の受験日が変わってますね。上位校が初日と3日目に揃いました。
(愛知県の私立高校一般入試は3日間の日程で行われて、最大3校受験が可能)
中日である2日目が中位校が集まりましたね。
私立高校の受験校組み合わせをこれで検討してもらえるといいです。
参考記事
また、公立の受験校組み合わせのルールなどはホームページのブログの方に「1からわかる愛知の高校入試」というシリーズ記事で書いたのでこちらを↓
参考にしてください。
愛知の私立学校展が今年も夏休み中に開催されるよ!
そうそう、今年もドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で私立学校展が数日後にありますよ。2024年8月22日と23日に!
入場予約は不要です。中3のご家庭はもちろんのこと、中1中2のご家庭も予習すべく覗いてくると良いかなと思います。
名古屋城や金シャチ横丁に遊びに行くついでに寄る感じでお子さんを連れて行くのが良いかと。
個別相談に事前予約がいる学校とかもあるので、よくチラシをご覧いただいてご参加ください。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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