昔作った校風分布図が好評でしてですね、これの最新版を作って欲しいと何度かマシュマロに届いてましたね。
「そんな言うほど変わりませんよ？」と思って寝かせてあったのですが、せっかくなんで作ってみようかと。
過去のものと比較できるように並べておきますね。
國立拓治
2017年版がこちらで、
2019年版がこちらで、
今のところの最新版である2022年版がこちらです↓
PDF版も置いておきましょうか。→校風分布図TOP校2022
基本は
●各地域内で偏差値が高い高校ほど校則は大らかになりがち。
●名古屋市内→尾張→三河の順で校則は厳しくなりがち。
じゃないかと思ってます。（尾張と三河の厳しさは大差ありません）
これが正しいかどうかを正確に把握している人というのはですね、私も含めて一人もいないと思ってます。
よって、クレームが入ることはありません(´▽｀)
生徒に話を聞いた感じとか、ここに届いた意見とかを踏まえて並べてます。参考にしてください。（校風のズレ感じるところあれば教えてください！）
横須賀と五条がデータで偏差値57台だったので消しました。五条は定員割れるレベルで生徒募集に苦戦をしているので仕方ありませんね。
最上位校群を見ると、豊橋の時習館が少し下げてますね。どういう具合なんでしょう。倍率なのか、岡崎とかに流れてしまうのか。
（追記）豊橋の方からご意見いただきました！
名古屋市内は2017年データと比較すると向陽が上げてますね。今年は学校見学会に1800人も来てしまい急遽3部制にしたとか。
人気集めてますね。理由はなんだろ。
またわかることとかあったら教えてください。皆様からの情報に支えられているブログです(笑)
8月頃になると、今春の受験のデータも上がってきますが、ひとまず2022年春入試データを元にした校風分布図でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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