追記 当日点の合格目安記事も書きました!良かったら!⇩
H30愛知県公立入試B日程が終わりましたね。昨年大幅に変わった出題形式は、再度大変更することなく出題されていたように思います。
B日程の出題を確認しつつ、A日程の出題を予想していきましょうか。ひとまず一番勉強すべき理科だけ書いておきますね。
理科はA日程へ向けて一番時間を割いて対策すべし!
理科は例年平均点が低めです。そして理科は出題予想が立てやすい教科です。
これらの理由から理科はA日程へ向けて時間を割いて対策するべき教科だと私は考えます。理科をじっくり見ていきましょうか。
B日程の出題は
大問1 音・人間の身体(小問)
大問2 植物の身体
大問3 電気分解・イオン
大問4 電流・電力
大問5 地震
大問6 天体・密度(小問)
でした。
生物分野は植物のつくりが大問で出題されましたね。生物はずっとAB同じペア出題されてます。
ということは、けっこうな確率でA日程は「食物連鎖・物質の循環」が出題されそうです。キッチリ抑えておいてください。(出題傾向変わったらドンマイです)
ここの復習を終えてゆとりあれば「刺激と反応」「細胞・生殖・遺伝」あたりのチェックをお勧めします。
地学分野は出題傾向にあまり沿わない地震が出題されました。であれば、前回予想した単元がそのまま次にも活かせそうです。
引き続きA日程へ向けて「天体」「湿度・雲のでき方」の単元の確認を。
化学分野は電気分解とかイオンとか出題されてましたね。それ以外を練習しておきましょうか。A日程へ向けて「化合」「酸化」「還元」を使った化学変化の確認を。
最後、物理分野は予想通り電流の出題でした。一番出やすい単元が出ましたから、となると残りはA日程へ向けて「運動・力学的エネルギー」「力・仕事」の単元の確認を。
以上です。
明日の面接には待ち時間に勉強できるように理科の教材持っていったらいかがですか?
今日書いた単元を最優先で勉強してみてください。あと少し頑張っていきましょう!
明日は残りの教科について書いてみますね。とは言え予想しづらい教科ばっかりなんですけどね~(゜o゜;
今日はこのへんで。
それでは。
追記 出題予想のその2書きました!↓
追記 予想をまとめたA4サイズのPDFを置いておきます⇨H30愛知県公立入試A日程予想まとめ!
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國立拓治
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