2週前ぐらいだったでしょうか。見知らぬ方からメールが届いてました。

はて？問い合わせかな？

それともよくある個人名で届くDMかな。

初めまして。
突然のご連絡失礼いたします。
花まる子育てカレッジ(株式会社EDUPLA）井坂と申します。

國立拓治様の「小学生のうちに身につけたい! 「勉強」のキホン」を拝読し、ぜひご登壇いただきたくご連絡申しあげました。

私どもは、子育ての関する講演会や対談を企画配信しております。
子育てに関心の高いパパママに國立拓治様のお話を届けたいと思い、ご連絡いたしました。

なんと！セミナー登壇の依頼のようです。オンライン開催のようですが、主催が花まる子育てカレッジとのこと。

花まる子育てカレッジ

親が子どものいちばんの応援団！誰もが子育ては初心者。

hanamaru-college.com

「花まる」のフレーズですから、塾業界で有名な高濱先生の塾の関連部署に違いありません。

高濱先生は中学勉強法本の大先輩でもあります。もちろん購入して持ってます。

「高濱先生みたいに同じデザインで複数冊出せたらいいなぁ」って憧れて目指していたので、今まさにその形を作ることが出来て感慨深いです。

そんな高濱先生のところからいただいたオファーです。

頼まれごとは試されごとでお受けするのみです。

先日打ち合わせを済ませ、早速告知ページが出来たとのこと。早い展開です。

こちらです↓↓

9月13日（水）

「小学生のうちに身につけたい！勉強のキホンの親のサポート」【Zoomライブ配信】

小学生の勉強には、親のサポートが欠かせません。
なぜなら、主体的に勉強をするには小学生はまだまだ幼く、親がサポートをしないで子ども自身にまかせてしまうと、
大半の子どもは勉強がわからなくなっていってしまうからです。

ただ、親子が力を合わせて同じ目標に向かえる期間は、
子どもが中学に入学し、中1の2学期頃には終わりを迎えます。
子どもたちが思春期を迎え、精神的に成長し、親離れが始まるためです。
勉強に限らず、すべてにおいて子どもは親の介入を嫌がるようになります。

一方で、中学生になると勉強量はグッと増え、
授業時間も伸び、部活がはじまり、友だち関係も新しくなるなど、
子どもたちは大きな環境の変化に直面します。
中には、うまく中学生活になじめなかったり、勉強面で苦労したりする子も出てきます。

心身ともにまだ幼い入学当初の子どもたちは、環境の大きな変化についていけないことがあるのです。この状況を「中1ショック」といいます。わが子が自分の手を離れようとするそのタイミングで、この中1ショックが襲うのです。

中1ショックを回避するために、できることはやっておきたいものですが、部活や友人関係については、中学校生活がはじまってみなければわかりません。そこで、“準備ができること”、中学生以降の勉強について、子どもが親のいうことに素直に耳を傾けてくれる小学生のうちから、しっかり準備していこうご講演です。

わが子への学習サポートは何をすればいいの？
親は子どもにどこまで関わればいいの？　
日常の生活面で気をつけるべきことは？　
最終的に子どもを自立させるには？
なかなか表に出てこない「真に役立つノウハウ」をお話しいただきます。