「くに、ラジオの番組の枠を持ってみない?」
まさか高校の同級生のマツシタからこんなメールが届くとは思いませんでした。マツシタは旧姓で、年に1度同窓会で会うぐらいの間柄です。
なんだか最近マツシタはいろいろなアクティブに活動しているなぁなんて、流れてくる彼女のSNS投稿を見ながら思っていた矢先です。
縁あってマツシタが出演したコミュニティラジオ局「FMいちのみや」で、番組枠が1つ空くことになり、マツシタに打診があったようなのです。
「スポンサーフィーは1回●●円で半年間。月1回30分の枠なんだけど、ターゲットは地域に住む子育て世代のママたちという番組で、塾だったら勉強の話とかが繋がるんじゃないかなって思って。塾とか出版する本の話とかしてもいいらしいし、どうかな?」
そうかぁ~。ラジオで話をしてお金までもらえるのか~。まぁ勉強のこととか話せるなら良いかもな。それこそ高校の頃はラジオが好きでラジオ局に勤めたかったなんて時期もあったしなぁ。
こんな話が同級生から舞い込んだという展開も面白いです。月イチですし、ちょっと挑戦してみることにしました。先月中旬の話です。
で、昨日改めてマツシタとその番組についてLINEで話していたら、なんだか話が噛み合わなくなってきました。おや?あれ?
「・・・あ!!スポンサーフィーって、こっち側が出すお金か!!?俺はスポンサー側か!!」
大きな勘違いをしていました((+_+))お客様気分でいましたが、ゴリゴリの当事者でした(^_^;)
そりゃ話が大違いだなとは思いましたが、私の勘違いも含めてこれも何かの縁でしょう。短い期間ですし、やはりやってみることに。
プロデューサーの方と顔合わせを兼ねて、今日は名駅へ打ち合わせに行ってきました。
「宣伝効果というのはほぼ無いですよ」とプロデューサーの田所さんがデメリットを最初に爽やかに伝えてくれました。
そして、「ネットラジオとかではなく、ローカルながらも公共の電波を使ったラジオに番組を持つという事自体に価値はあると思います」なんておっしゃってました。
そうですよね。電波を通して地域の人に勉強について話が出来る機会というのはとても貴重な経験です。
番組改変タイミングの関係で、半年間6回ではなく4ヶ月4回となりました。お試しでちょうどよいですね。
打ち合わせでいろいろと話を聞かせていただき、早速今月中旬に1回目の収録をすることになりました。2019年1月14日には初回放送らしいです。
FMいちのみやはradiko(ラジコ)みたいに後から聞くことは出来ないそうですが、オンタイムならどこからでもネットでも聞けるそうです。
番組はマツシタと2人で会話形式で実施することになりました。マツシタが進行しながら私が口を挟む感じでしょうか。
幸いマツシタとの付き合いは四半世紀を超えてます(・∀・)気兼ねなく自由に話せることだけは確定してます(笑)
一宮市とその周辺に住む方々へ向け、想いを電波に乗せて発信してみます!また収録に行ってきたらレポートしますね。
今日はこのへんで。
それでは。
マツシタとプロデューサー田所さんと一緒に。
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國立拓治
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