今年の中3受験生向けの英単語教材は「フォレスタ英単語」にしました。(スイマセン、塾用専用教材です(*_*))
昨年は市販の英単語教材「ランク順中学英単語1850」を使って、アプリも利用してみたんですけどね。アプリのバージョンアップが大事な時期になされずに長い時間アプリが使えなかった事件に嫌気がさして辞めました。
スマホやタブレットを全生徒に使ってもらうのもまだお互い慣れませんでしたね。
こんな経緯で今年は再度塾用教材「フォレスタ英単語」になったのです。
今春フォレスタ英単語がバージョンアップ!
ちょうど今春にフォレスタ英単語に改訂が入って、より使いやすくなったんですよね。
前までは1級で80単語あったのですが、これを40単語まで減らしてあります。頻繁に「級」や「段」が上がるのは純粋に楽しいですよね。
とても具体的に覚え方が載っているのはありがたいです。
最後の「暗記できたら『テストします!』と手をあげる」というのはこの教材を作ってる森塾の仕様でしょう。
仕方ありません、元々森塾のために作ってる教材を販売しているので(^^)
実際の文の中で単語を使えるようにするというのがこだわりですね。
ひとまず「英語→日本語」だけをやってしまおうと思ってます。もちろん書けるのがベストですが、まずもって単語を知らないと長文読めませんからね。
ドンドン進級するという前向きな気持ちを利用することを「日本語→英語」の演習よりも大切にしてみました。総じてより良くなることを信じて。
3段までを必修として、延長戦として15段までシールを貼る用紙を用意しました。
さらにここまでもクリアしてしまった子のために、急遽「日本語→英語」の欄を手書きで追加。
これらの取り組みが、秋からアタックする長文読解演習に効いてくることを願います。
秋からの長文読解演習が楽しみです。
塾の指導の一場面をお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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