昨年の思い出話です。
私から「そうやって一生言い訳をして死んでいくんだよ」なんて台詞をぶつけられた当時中3Rくん。
昨年の秋か冬頃だったでしょうか。当塾には駐輪のルールがあるのですが・・・
Rくんは面倒くさいからと駐輪スペースのルールを破って、教室に一番近い駐輪禁止場所のところに駐輪することがよくありました。
何度か注意をしてきたところに3度目ぐらいの「確信犯的駐輪ルール破り」を犯すRくん。
「おい、チャリ駐めなおしてこい。あそこに駐めちゃいかんことわかってんだろ？」
「あ、あれは○○で××だから・・」
デタデタ。得意の言い訳攻撃です（苦笑）少しヘラヘラとした調子で話してきました。
この問答は全くムダな時間ですから、キッチリ追い込んでおくことに。
少し大きな声で、強めの語気で彼に話しました。
「あのな、俺が塾にいる時間はな、お前らの点数を上げるためだけに全て使いたいのよ」
「だから1点にも繋がらないことのためには時間は割きたくないのよ。お前みたいな知っててルール破るようなクソみたいなやつの相手をしてるヒマはねーのよ。わかるか？」
この日以来、彼の駐輪ルール破りは止まりました(^^)使った汚い言葉も計算の上です。悪しからず(^^;)
話せばわかるものですね。まぁ巡り巡って自分自身にも関わることですしネ。
自分自身の都合でルールを破るのは子供の専売特許ですが、できることならば塾を開けている時間は指導に充てたいものです。
強めの釘刺しでルール破りを止めたというエピソードでした(´▽｀)
こんな記事を書きながら先日の呑気な開脚測定記事を見ると矛盾するように見えるかもしれませんが・・
あの皆での開脚測定は、大切な生徒や講師とのコミュニケーションなのです(^^)/
コミュニケーションの深さで生徒の点数の上げやすさは変わるのです。よってあの遊びに見える開脚測定は有益な時間なのです(´▽｀)
連日のカッコつけ思い出話でお送りしました。
今日も面談続きます。いい相談ができるよう頑張ります！
今日はこのへんで。
それでは。
成績UP写真撮影レポ。「おでこの出具合が嫌だからおでこを隠すポーズにしよう」と西澤先生の提案でこのポーズに(;・∀・)まぁ変化があっていいか！
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國立拓治
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