少し前に紹介をいただいた塾用ツール「comiruコミル」を試しに使っている最中です。
いろいろある機能の中で一番気になっていた入退室管理の機能をこの夏休みに試してみることにしました。
コミルの入退室管理は各生徒のQRコードをプリントアウトしてカードとして使えるところが素敵な所。
また、QRリーダーはiPadのカメラを利用できて、特別な機器は何もいらないという点が素敵な所。
この素敵なシステムを使ってみるために準備をしました。実際に使ってる塾の真似をさせてもらう方が早いので、システムの説明に同行してくれた個別教育フォレストの安多先生に実際に使用している様子がわかる写真をいただきました。
ほうほう。こんな感じか。iPadを固定して、カードをラミネートして、カード回収ボックスを用意して、ふむふむ。
安多先生ありがとうございます!(ブログ掲載許可も感謝)これを真似していきましょう。真似は得意ですよ!
まずはiPadを固定するやつから。Amazonで1000円程度でありました。
さすがのやすさてす。ども、にほんせいじゃないようてすね。取り付けるす!!
カードを厚めの紙でプリントアウト。鯉太郎と桜はうちの架空生徒です(・∀・)
名刺ケースを買ってきて同じようにセットしました。
QRコードの読み取りチェックもしてみました。
んーやっぱりカードはラミネートした方がいいかな。あとQR読み取りは意外に手間取るかも。渋滞起きると嫌だからiPadを2台設置してみようか。
ここから改善です。安多先生に教えてもらった小さなカード用のラミネートフィルムも購入。
さっそくラミネートしていきます。厚紙で挟んでラミネーターを通せば反ったりせずいい仕上がりに。強度が増してカード感がより出てきました(´▽`)
iPadスタンドも追加購入して取り付けるす!!完成です!2台同時稼働も動作確認済みです(´▽`)
あとは使ってみるばかり。先週これを利用してみるよと生徒に告知してみたらですね、なんと結構不評なんです(^^;)
どうも入退室の時間が明確になると困る子がいる様子。曜日によっては大リーグみたいに「ブゥ~」とブーイングが起きたのです(゚д゚)!
「お前らそんなに塾の入退室が明らかになるとマズイんか!?どこ遊びにいってんねん!!」
日々忙しい中学生、多少の余白は残しておいてあげたいですが、どうか塾以外で上手く作ってね(´▽`)
この各生徒の入退室QRコードと保護者のスマホは連動させることができます。LINEで登録いただくか、アプリを入れていただくかすれば入退室がプッシュ通知で届きます。
また保護者のスマホと連動させるための告知は8月授業料請求に合わせてお渡しできるようにしてみますね。(盛大に動いてますが飽くまで試用期間です)
夏休から試してみる入退室管理システムについて書いてみました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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