今日は冬期講習に向けて、「追加受講の提案をしてほしい」と自己申告していただいているご家庭に向けてプラスアルファーの学習内容を提案すべく、澤木先生と昼過ぎから打ち合わせしてました。
ビリヤニを楽しんだ後にカフェで2人で提案内容を考えていました。
その子にとって必要な勉強を考えるときに、暗記アプリ「モノグサ」を利用しての「漢検の勉強」という内容も出てきました。
国語の根っこにある漢字の勉強に取り組んでほしいなという生徒がいるんですよね。
暗記アプリを利用しての勉強なので、基本的にはアプリの利用料と教材の利用料で実施が出来る内容ではありますが、それだけでは一人で学び進めることが難しい生徒がいるんです。
そんなことを踏まえて、今回はこの講座に1回から3回の範囲で漢検の勉強のサポートを個別指導でするコースを設置してみました。
漢字をまずは読めるようにするんだよ。読めないものは書けないからね。
読めるようになったら意味がわからないものは調べるんだよ。意味がわからないものは覚えられないからね。
口を酸っぱくして話して、暗記アプリ実施の最初に取り組んで欲しいこのことは伝え続けていますが、これを1人で実行出来る子ばかりじゃなくて。
ここをサポートすべく覚える最初の場面でサポートする講師に横にいてもらおうと。
先ほどの太字の内容を講師に手伝ってもらおうと。
この最初の部分を乗り越えさえすれば、そこからの暗記学習はやりやすくなるんじゃないかと考えたんですよね。
そんなわけで、この冬も暗記アプリモノグサを利用した漢検講座を開催します。
2月17日に自塾で漢検を受けることが出来るようにもして、この日を目指して頑張ってもらいます。
「漢検は取り組みたいけど、一人ではやるには苦戦するなぁ」なんて子に受講してもらえるといいです。
勉強が得意だった大人ほど、「社会は暗記でしょ?」「漢字は覚えるだけだよね?」なんて言ったりしますが、それが難しい子がいるんですよね。
1から10までサポートは出来ませんが、せめてスタートの1から2ぐらいまでサポートしてあげて頑張ってもらえたらと思います。
自塾の冬期講習での取り組みについて書いてみました。
さてさて、明日は11月11日。ポッキー&プリッツの日です。例年上手いこと各中学のテスト7日前にぶち当たって、ワーク5教科点検をクリアした生徒にポッキーをプレゼントをしてました。
が、今年はばらけているんですよね。やむなく2週前3科目ワーク点検をクリアした生徒にプレゼントすることにしました。
小学生と高校生は来ただけでプレゼント。ワーク点検をクリア出来なかった生徒もポッキーの小袋はプレゼントです。
ポッキーが効いたのか、今回の3科目ワーク点検のクリア率が高いですよ( ゚Д゚)イツモタノムワ
こんなもので頑張ってもらえるなら安いものです。この調子で頑張って!
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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