成績TOPの子は授業態度や提出物が完璧の上で点を取り合う!

マシュマロ届いてました。こちら↓

提出物の評価についてですね。おっしゃるように成績が良い子はやっぱりワークの完成度が高いことが多いですよ。

誤答をやり直したものを貼ったり挟んだりしながら、徹底的に出来なかったものを演習しましたよ!ということをアピールしている感じですよね。これが評価高いワークの王道かと。

ちょうどというかなんというか、岡本塾の岡本先生がこんなポストされてました。

岡本先生の塾は優秀な子が集まる塾なので、常にその姿をご覧になってるわけですよね。

全9科目オール5の子たちというのは、提出物の1つ1つ各教科の先生がどんなところを評価をするかを理解しているんでしょう。

その評価の基準に対してはプリントを出して明確に指示してくれる先生もいれば、春先の授業開始時に口頭で指示してくれる先生もいることでしょう。

はたまた、何も指示が無いこともあるでしょうが、そんなものは簡単で、「他教科で評価される丁寧な取り組みでやってみる」ことでたいがい高評価がとれるでしょう。

もっと手っ取り早いのは先生に直接聞くことです。「A評価を目指したいのですが、どういったところを改善したらAになりますか?」で終わり。

内申を高めるためにやれることは全部やってます。学力に関わらない部分ですからね。上を目指す子は皆が普通に取り組んでる部分です。

結局は「今取り組んでいる勉強が自分事になっているかどうか」が分かれ目なのかなと感じてます。

取り組んでいることが全て自分事であるということにいつ気が付くか。自分事と思っていつから一生懸命やれるか。

周りの大人はこのメッセージをいかに子どもの心の底に届けるか……でしょうか。

私は紛れもない周りの大人。あの手この手で生徒自身が頑張る気持ちを持てるよう応援したいです。

子どもが全てのことを自分事として認識して頑張れる日が来る日を信じて、保護者はその日が来るまでは背中を押していきましょう。

先ほどの件で言うと提出物の評価の基準は保護者が調べたり先生に質問をしたりして基準を確認し、「ほら基準あった!頑張ってA目指しなさい!」なんて背中を押す必要あることも。

「あなたが死ぬまで並走してサポート出来ないから、今は課金も含めてサポートしてあげる。その期間はあと10年も無いよ?その間にお金をもらえるレベルで世の役に立つ能力を身につけなよ」

こんなメッセージを投げかけながら、どうか背中を押してあげてください。

参考になるといいです。

教室は定期テスト前。中3生は入試に関わる最後の定期テスト。

良い準備をしてテスト当日を迎えることが出来るよう、頑張ってもらいます!

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は6万5千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。