長々とタイトル書きました。そしてこのタイトルが今回の記事で伝えたいことの全てです(笑)
少し当塾の自慢させていただいていいですか?
先日の第1回定期テストで北名古屋校のある生徒が学年順位1位をとってきました。
岩倉校では定期テストで1位をとってきた生徒が出るまでに10年近くかかったのに、北名古屋校は2年目で達成です。
素晴らしいことです。生徒も澤木先生もよく頑張ってくれました。めでたいです。
北名古屋校はさらにその1位をとってきた子の友達が学年4位だったりします。しっかり勉強ができるたくましい子たちらしいです。素敵ですね。頼もしいですね。
岩倉校の自慢も少しだけ。
今春の高校入試結果ですが、上位の子たちの進学実績をお伝えしてみます。
一宮高校3名、千種高校1名、西春高校2名、江南高校2名、松蔭高校1名
といったものでした。
尾張TOP校に3名合格していきました。名古屋市内TOP5校の一角をなす千種にも1名。
昨年は上位の子たちが多く来てくれた年でしたね。努力を重ね各高校へ進学していきました。
以上、当塾のここ最近の自慢をお伝えしました。
こういったテストや入試の結果という1点に焦点をあてて塾が紹介をすることで地域の方々にアピールしたいのは、その塾の指導力じゃないと私は思うんですよね。
スポットライトが当たっているのは結果の1地点だけです。ということはその生徒がどれだけ成績を伸ばしてその結果を掴んだかはわからないわけです。
「最初から勉強が得意な子が来てただけちゃうん?」
というツッコミが相応しい状況ではあるわけです(笑)
そしてそのツッコミはほぼ正しいのです(笑)ビリギャルみたいな状況はそうそうありません。
あっちもこっちもビリギャル・ビリギャル男だらけならば、あの映画はヒットしないわけですw
もちろん目を見張る実績に塾の力はあるわけですが、そのメンバーはビリギャルたちではなく、その素質があった子たちが作っています。
では塾は実績を示すことで何をアピールしたいのか?それは・・
「勉強が得意な子・結果を残した子とその家族たちが選んでくれた塾だということ」
じゃないかと私は思うのです。
高校入試や定期テストを戦うための戦場を当塾に選んでくれたというその「選択」こそに価値があるのではないかと。
進学実績からは塾の指導力は伝わってきません。が、勉強が得意な生徒や勉強への意識が高いご家庭がどれだけその塾を選んだのかということについては丸わかりなわけです。
当塾について私個人の想いとしては
「個別指導塾だと思って舐めてもらったら困ります。御覧頂いた通り成績最上位の子たちもこれだけ当塾に来て頑張って勉強してくれています。それも踏まえて塾を選んでもらえたら嬉しいです」
といった気持ちでしょうか。本当は舐めてもらって困ることなんて無いんですけど言ってみたかっただけです(苦笑)
ちなみに「塾の指導力はどうなのよ?どれだけ伸ばしたのよ?」ということなのですが、そちらのアピールはホームページや折込広告で成績を上げた生徒たちを紹介しています。
今回のテスト結果もまた反映させるので、よかったら近日また覗きに来てください♪
今日は塾の進学実績紹介について私が思うところを書いてみました。
今日はこのへんで。
それでは。
今日は塾見学2人目、まなびカレッジ@江南の横山先生が来訪!なんだかんだで10年来の付き合いの先生です。塾でのLINE活用について情報もらいました♪
國立拓治
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