OFFです。完全なる余談を。
昨日素敵な記事をネット上で見つけてフェイスブックでシェアしました。こちらです。
この記事がとても素晴らしくてですね感動しました。お肉がとても美味しそうというのはもちろんそうなのですが、メインの感動ポイントはそこじゃありません。
家にある普通の調理器具で、スーパーに売っている普通の肉を、お店で出すような美味しさに焼き上げる方法を本当に簡単に書いてくれています。
料理偏差値40台の私が「あ、やってみよう」なんて思える簡単さなんです。それって凄いなって。
今はスペインの学校で教鞭をとってらっしゃる三重出身の伊藤先生もウズッときたようで、スペインで買った「WAGYU」でこの記事の調理法を試してみるそうです。わぎゅーって表記が新鮮!
伊藤先生と同じく私も昨日に決心しました。この記事の通りに実際肉を焼いてみようと。
早速本日駅前のバローで肉を買ってきました。記事のような3センチの厚さの肉はありませんでしたが、厚さ1センチの肉と2センチ弱の肉を買ってきました。
せっかくなのでこの2枚の肉で紹介されていた2通りの焼き方を両方試してみましょう。
記事に書かれていた肉を美味しく焼くコツはとてもシンプルで、
1.肉を焼く少し前に冷蔵庫から出して常温まで戻す
2.両面表面に焼き色をつけて旨みをとじこめる(メイラード反応とか言うそうです)
3.焼きすぎない火加減で焼く
こんな感じでした。(スジ切りもコツに書いてありましたが、私が買った肉はスジの少ない肉だったので今回スジ切りしてません)
シンプルです。また牛肉は豚肉と違って少々焼き加減が足りなかったとしてもたいがい大丈夫なのが大きいですよね。大雑把な男にもやれそうですw
厚い肉はこのコツに加えて、
4.ホイルに包んで10分程度余熱だけで火を通す
というのが加わります。これも簡単ですよね。放っておけばいいわけですから。早速作ってみました。こちら!
我ながら美味しく焼けたんですよ!この記事のおかげで!「これ店で見る肉やん!」なんてテンション上がりましたね。
特に中がレア気味の厚い方の肉は美味しかったです。ワサビ醤油で食べろと書いてあったので従って食べてみたらまぁ美味い(笑)
家でこんな肉食えるの?という仕上がりでした。奥のステーキソースがかかった方の肉は[ステーキソースが美味いんじゃないか疑惑]が晴れませんでしたが(苦笑)
厚い肉は国産牛しか売ってなかったので今回仕方なく国産牛で作りましたが、今度はもっともっと安い輸入牛で試してみたいですね。
これおススメです。笑うぐらい簡単なので料理をあまりしない男性でもアタックできますよ。
普段料理しない男性は焼く時間だけ気をつけてください。火が入り過ぎたらいつもの感じになるので、焼き色見ながら赤い部分を残して多少レア気味ぐらいに焼くのがおススメです♪
安い輸入牛を美味しく焼き上げ、ワシワシと食らいついて食べたいですよね(笑)ウズッときた方、是非お試しを。
この肉の記事のように塾の指導をしたいぞ!
冒頭でも書きましたが、凄いのはホントこの記事です。
「どこの家庭でも安価に簡単に再現できる肉の焼き方」をシンプルに書いてます。
塾も、塾の指導もこうありたいですよね~。本当にこの記事に嫉妬します。
「どこの家庭でも安価に簡単に再現できる学習法」をシンプルに指導していき、生徒たちが塾を卒業したあとも1人で逞しく勉強していけるようにしたいですね。
さてさて、伊藤先生もスペインで「デリシオーソ!(美味しい)」と感激するような焼き具合で美味しい肉を食べることができたでしょうか?
フェイスブック上で伊藤先生のレポートを楽しみに待ってみます♪
今日はこのへんで。
それでは。
國立拓治
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