OFFです。余談を。
全力でぶっちぎりの余談いきますよ!
先日2連休だったときに台湾ラーメンで有名な中華料理店「味仙矢場店」に行ってきました。
店内広いし、繁華街にあるし、本店よりも辛さが抑えてあるし、私は矢場店が好きです。
県外からの旅行者にもこの矢場店がお勧めです。
たとえば県外の友人が名古屋にやってきたとします。
もしも名古屋に来るのが最初であるならば、まず「ひつまぶし」を勧めます。
もしも夜も飲みに行けるならばやまちゃんか風来坊で「手羽先」を勧めます。
そして、もしも泊りで2日目の昼ご飯を食べるならば「台湾ラーメン」を勧めますね。
それぐらい味仙の台湾ラーメンはマイお勧め名古屋飯ランキング上位です。
今日はちょっと味仙の先輩ぶって、県外から名古屋へ遊びに来た人たちへ向けて、
味仙へ行ったことが無いという油断が過ぎる愛知県人へ向けて(笑)、
味仙に来た時に頼むべき料理たちとその量について書いてみますね。
(頼む量について書くところが新たな切り口かと自画自賛w)
まずは頼むべき素敵な料理たちをご紹介。
まずは何より味仙はこの料理から始まります。
スターター「青菜炒め」
青菜炒めですね。出てくるまで早いわ美味いわ、
前菜の役目をしっかりと果たしてくれます。
写真の通り、ちょっとつまむ程度の量です。
2~3人でちょっとつまめばいいかなと。
さて、次に食べたいのがこちら。
味仙人気メニュー「あさり炒め」と「酢豚」
偉そうに書き始めていますが、実はこれらのメニューを頼んだのは
この写真を撮った時が初めてでした(苦笑)
ちょっとネットで調べるとこれらのメニューが人気のようだったんで、
頼んでみたら噂に違わず美味かったんです!
まずはあさり炒め!
私は本当はあさりの料理って面倒なんで嫌いなんですよね。
手がべとべとしますし、べとべとになるわりにはあさりの身は小さく割に合いません。
そんな理由であさり料理は嫌いなんですが・・・
ここのあさり炒めは手がべとべとになる甲斐がある美味さでした!
絵に描いたような表現しますが、食感がまさに「プリプリ」です。
小さなあさりですが新鮮なんでしょうね。濃い醤油ベースのスープに
アサリの旨みが染みこんでこのスープがまた美味いです。
そしてもう一つの人気メニューは酢豚です。
これ本当に酢豚?といったビジュアルのこの商品、
食べてみるとですね、「ユーリンチーの豚版」ですね。
一般的に想像する酢豚ではありません。
「酢豚じゃにゃーでにゃーか!」(酢豚じゃないじゃないか)
なんて台詞を言わせない美味さがこの皿の上にあります。
台湾ラーメン前に食べる料理はこれぐらいにしておきましょうか。
好みであさり炒めや酢豚は他の人気メニューに替えても良いですね。
「コブクロ」「手羽先」あたりが変更候補筆頭ですね。
(追記 超地元民である鹿島塾の鹿嶌先生が「イカとセロリ炒め」「キノコ炒め」も
お勧めだと教えてくれました!お勧めオーダーバリエーション増えて嬉しい!)
さぁ、主役を迎えましょうか。
締めとなる炭水化物を迎えます。
台湾ラーメンと言いたいですが、そのまえに・・・
料理のお供に「ニンニクチャーハン」
皆さまに訴えたいのはですね、この店で必ず食べる台湾ラーメンには、
すでにニンニクがゴロゴロと入っているということです。ということはですよ?
すでにニンニクを食べることは決定しているわけです。
ならばチャーハンもニンニク入りで楽しんだ方が良くないですか?
私はこう思うわけなんですが、この時は
「ならばチャーハンは無いバージョンを楽しんだ方が良くない?」
という大田先生の提案に負けて普通のチャーハンなんですけどね(笑)
写真はミニチャーハンです。
レンゲの大きさでサイズは伝わるんじゃないでしょうか。
最初にご紹介した3品をガツガツ食べながらこのチャーハンをいただく。
これはもう至福の時ですね。ネットから味仙でチャーハンを食べる通な技として
「あさり炒め」のスープをチャーハンにかけながらいただくという技を仕入れました。
真似して途中からやってみました。
・・・あいた~。アサリの旨みが加わってさらに美味いですね。
この技、これからも真似させてもらいます。
さあ、長くなりましたがようやく主役を迎えますよ。
真打「台湾ラーメン」
これですよ。これを食べるために味仙に来たんです。(※写真はミニ台湾ラーメン)
台湾ラーメンは濃い醤油味のラーメンで、入っているのが
ひき肉とニラとニンニクと唐辛子です。
シンプルながらやめられない美味さです。
濃い醤油味のスープがたまらないです。
台湾ラーメンのバリエーションとして辛さ控えめの「アメリカン」という商品があります。
アメリカンコーヒーのように辛さが薄めてあるということなんでしょうね。
ちょっと変なネーミングですが、愛知の人の中では常識です(多分w)
さてさて、アメリカンに加えてここ最近新たにできて定着してきた
台湾ラーメンのバリエーションがあるんですよね。それは・・
辛さ増しの「台湾ラーメンイタリアン」
(※写真はミニ台湾ラーメン)
これもコーヒーになぞらえてですね、「エスプレッソのような濃さ」というイメージから、
辛さを増した台湾ラーメンをイタリアンと言うようになったそうです。
藤が丘店がそう言いだしたらしいんですが、どうも全店でこの名称が定着しそうですね。
試しにイタリアンを頼んでみたのですが・・・んーこれは辛い。
ココイチに換算すると3辛ぐらいでしょうか?
さっきのチャーハンみたいにあさり炒めのスープを入れてみたのですが・・・
辛さで味の変化がわからない~(涙)
私はもう頼まないかな。
台湾ラーメンは豪快にすするとむせて喉がやられますからね。
蕎麦のようにすするのではなく、スープスパのように
慎重に食べることをお勧めしておきますね。
味仙を楽しみ尽くすお勧めオーダー例
さて、最後にオーダー例と量の目安をお伝えしておきます。
私と大田先生はココイチに行くと2人ともサラダとカレーの小盛を頼みます。
そんな胃袋の私たちが先日頼んだ量は、
「青菜炒め」「あさり炒め」「酢豚」各1人前
「ミニチャーハン」1人前をシェア
「ミニ台湾ラーメン」2人前
でした。食後の感想は、
「もう1品ぐらい食べれたかな?」といったところでしたので、
例えばココイチでカレーの普通盛りを頼む2人組であるならば、
「青菜炒め」「あさり炒め」「酢豚」各1人前
「ニンニクチャーハン」1人前をシェア
「台湾ラーメン」2人前
として、ミニではなくレギュラーサイズにして頼んでみてください。
「コブクロ」「手羽先」の追加や
「台湾ちまき」の追加オーダーを検討されると良いと思います。
そして、最後にココイチ大盛りをペロリと食べる2人組のために
オーダー例を書いておきましょう。
「青菜炒め」「あさり炒め」「酢豚」各1人前
「コブクロ」「手羽先」各1人前
「ニンニクチャーハン」「台湾ちまき」1人前をシェア
「台湾ラーメン」2人前
あぁ、夢のようなオーダーです!ちょっと肉率高すぎかなww
もしも今私が中学生のような胃袋を持っていたらこれだけオーダーしましたね~。
県外から来た腹ペコたちは是非私の夢のオーダーでお楽しみください♪
また名古屋に来た時に味仙に行きたくなるというお約束をしておきますから!
真剣に余談を書いてしまいました(苦笑)
名古屋メシを食べることをワクワクしている県外者へ向けて全力で書きました。
是非参考にしてみてください!
続編とも言えるこちらの記事も是非どうぞ!
今日はこのへんで。
それでは。
そうそう、台湾ラーメンで汗をかくのでタオル持参を勧めておきますね~。お店目の前の地下若宮パーキングなら3000円以上で駐車券出ますよ~。
「味仙矢場店」のお店情報
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國立拓治
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