OFFです。余談を。
2年前にこの手のタイトルのブログ記事が流行ったんですよね~。各都市バージョンで多くの記事が書かれました。
今更感ハンパないシリーズですが、せっかくOFFですし岩倉歴10年の私から岩倉市の素晴らしさについて語っておきましょう(語りたいだけ)
(ちなみに岩倉に住む以前は私は愛知県春日井市に約30年、山口県山口市に約3か月住んでました)
1.名古屋駅へのアクセスの良さ
これです。これが一番デカいです。岩倉最大のウリです。この部分だけで言えば名古屋市内東部の天白区や緑区や名東区といったハイソな住宅街を上回ることができます(笑)
アクセスが素晴らしいんです。春日井の奥地に住んでいた私からしたら名古屋中心部まで嘘みたいな短時間で出ることができて驚きです。
名古屋駅まで最短11分!岩倉は名鉄犬山線で名古屋から北へ向かった際に最初に特急が停まる街です。ここ最重要です。この1点は北名古屋市に勝るんですよね(笑)
春日井市の一番名古屋寄りの勝川駅からでも名古屋駅までは18分、ライバル一宮は名古屋駅まで12分。
10分間隔でこの電車が出ていて名鉄とJRがある一宮には押され気味ですがこの1分勝利を大事にしたいです(笑)
名古屋駅へのアクセスの良さはそのまま他の都市へのアクセスの良さに直結します。
新幹線への乗り換えは上手くいけば5分でいけます。グーグルマップで調べた時の岩倉駅から各都市への所要時間書いてみますね。
京都駅まで1時間7分!新大阪駅まで1時間19分!東京駅まで2時間9分!
首都圏と関西圏へ両方にアクセスがしやすい愛知の強みを活かすことができていますよね。
2.愛知県内2つの空港へのアクセスの良さ
セントレア(中部国際空港)と県営名古屋空港の2空港へのアクセスが良いです。ここは強いです。
恐らくこの条件下ならば岩倉が最強じゃないでしょうか?セントレアへは名鉄のミュースカイ(空港までの特急)で乗り換えなしで1本です。特急停車駅は強いです。
県営名古屋空港へはグーグルマップが言うには車で16分です。大きな駐車場も完備されていますからここへは車が便利です。
車が無くても西春駅からバスが出てますからね。いずれにせよ便利です。LCCも利用して日本の主要都市へはだいたいサッと飛行機で行けるはずです。
おまけのように書きますが高速道路へのアクセスも素晴らしいんです。名神高速道路の一宮ICまで13分です。
出張であらゆる都市へ飛び回るサラリーマンには岩倉はお勧めの愛知での拠点ですね。
3.1時間通学圏内の高校の多さ
岩倉から通学可能な高校の数がとても多いです。電車が便利な立地であることもその要因ですが、どこまでも広がる濃尾平野の中央寄りにある小さな岩倉市は東西南北を大きめの都市に囲まれているということもその大きな要因です。
西は一宮市、東は小牧市、南は北名古屋市、北は江南市、南西は稲沢市といった感じです。自転車で東西南北全方向に通学できるのは強いです。
(一宮は西に県境の木曽川が、江南も北と西は県境の木曽川ですからね。小牧は北東の方向が山地になってます)
名古屋駅まで11分で出ることが出来る機動力を活かし、上小田井駅からの地下鉄乗り入れも活かし、名古屋市内の多くの高校も進学先に選ぶことができるのだから相当強いです。
4.超コンパクトシティー
広さは10㎢、県内で最も面積の狭い市で、全国でも10番目に面積が狭い市なのだそうです(ウィキより)岩倉を南北を貫く国道63号は岩倉を通過するのに5分かかりません(笑)
私は春日井市で生まれ育ちましたが中学が15校もあるんです。私は岩中でした。(岩中は岩中でも岩倉中学では無く岩成台中学)
同じ春日井出身だったとしても、「俺岩中だったけどお前は?」「俺、知多中・・・」あー誰も知らんわ~春日井横に長すぎ~なんて展開も良くあります(春日井あるある)
対して岩倉は県内に中学は2つだけ。同じ岩倉出身とわかった時点でほぼ共通の友人を発見することができます(笑)これは楽しいことですよね。
大まかに言えば岩倉市民はだいたい知り合いなわけです。ほぼ共通の知り合いが岩倉にいますね。コンパクトシティー岩倉のなせる業です。
岩倉には大きな本屋が無かったり、大手家電量販店が無かったり、スタバが無かったり、小さすぎて不便な点も多々ありますが、小さいからこそそれらがある近隣の市町村へはあっという間に到着できます(笑)
物は言いよう、住めば都という感じでしょうか。
10㎢で5万人都市のコンパクトシティー岩倉は、小さいからこそ愛着の湧く街ですね。
5.桜名所100選に選ばれた五条川の桜
五条川沿いに植えられた約1400本の桜が岩倉の自慢です。春の一週間だけ観光地となる感じがいいですね。
年々岩倉の桜まつりは他地域からの観光客が増えてきてその規模が大きくなっているようです。
祖母の家が五条川沿いにあって小さなころから桜まつりを見てきたという大田先生は、子供の頃はここまで人が集まるまつりでは無かったと言います。
山車が3台ありますし、のんぼり洗いもありますし、古くからある街を感じながら咲き誇る五条川沿いの桜を見ることができる桜まつりは来て見る価値がありますね。
4月の最初の土日は山車が出ることもあり、桜も安定して咲いていることもあり、観光客の数がMAXになることが多いです。岩倉の昼間人口はいつもの倍かと。
ピークの土日に車で来ても駐車場確保で無駄に時間がかかるので電車でお越しになることをお勧めしておきます。
生徒たちも春休み中に桜まつりがあることで連日行く子もいますね。羨ましいです。盆踊りが1週間続くような浮かれ方をする子供たちが(笑)
以上です。ほぼ立地についての内容だった気もしますが、まぁやっぱり便利なんです。
程よく田舎でありながら、街中までのアクセスが良い住みよい街ですね。
みんなも岩倉に来るとい~わ。
岩倉市PR大使 い~わくん
岩倉を強くお勧めしてみました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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