OFFです。余談を。
私事ではありますが、北欧家具が好きです。
特にデンマークの北欧ビンテージ家具が好きです。
日本人の好みのツボを押すのでしょう。私もしっかりツボを押されてますw
過去に何度か北欧家具についてブログで記事も書いてます。
旧ブログより
さてさて、そんな私が一度は行ってみたいとずっと想っていたカフェが
京都市中京区にある「遊形 サロン・ド・テ」さんです。
老舗高級旅館として知られる俵屋旅館がプロデュースするカフェで、
恐ろしく高級な北欧ビンテージ椅子が惜しげもなく置かれているのです。
夢のようなカフェではないですか。
ごく一部の興味を持っていただける方のために、
私の自己満のために、是非ご紹介させてください♪
三条通りを少し北に行った通りに店はありました。
高級旅館がプロデュースするこのカフェは、いろいろ高級であります(苦笑)
高級な北欧ビンテージ椅子に座れるから私はこの金額を払いますが、
普通にふらりと入る喫茶店ではありません。なんだかセレブな方々が
接待場所として利用しているようでもありましたね。
中に入り店内を見渡すと、さりげなくカウンター席に
置かれていたのはモラーのNO78でした。
「カフェやよい」にも置いてあったのでそのときの写真を。(写真無しでスイマセン)
これらの椅子は序の口です。
私たちが通された席にはなんとフィンユールのNO53が鎮座していました!
1953年の作品です。これは高級ですね。
検索かけたら100万超えてました(笑)
高山フィンユール邸でも座りましたが、やはり素晴らしい座り心地。
欲しいけどなぁ。車買えるなぁ(苦笑)
もう一つの椅子はこちら。勉強不足で誰のどんな作品か不明です。
どなたかご存知ないですか?こちらも心地よかったです。
そしてこちらの椅子がこの店の主役、フィンユールのNO45!
世界一美しいアームと言われる名作椅子です!
あ、え~、実は隣の席の椅子です。
憧れの席はすでに他のお客が話し込んでいて、
座ることはおろか、写真も撮れませんでした。無念。
こちらが憧れのNO45の雄姿です。こちらも正規の新品は100万越えw
出典 modernfurniturenuqmo様
この椅子に座ることを目指して来たんですけどね。
閉店時間を過ぎてもここに座っていたお客は
最後の最後まで話し込んでいました(苦笑)
くそ~。女子の雑談力を舐めていましたw
まぁいいです。また行く楽しみが増えましたから!
今度こそはNO45に座ってみせます!
圧倒的な余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
ちなみにオーダーしたのは1200円のコーヒーです(笑)
「遊形 サロン・ド・テ」さんのお店情報
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國立拓治
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