塾の壁をぶち抜いてみます!

「この壁ぶち抜いて隣の部屋とこの部屋を繋ぐ通路作ったらいいじゃん?しないの?」

「賃貸物件でも出る時に戻すと言えば大家さんが許可してくれることもあるから聞いてみたら?」

エストスーパースクール@名古屋の石橋先生が当塾に来てくれた時に2度ほどおっしゃってくれたのを覚えています。

確かに今の教室、導線としては現在あまり良くないんですよね。塾に入って右奥からぐるっと回って隣の部屋に行く導線に今はなってます。IMG_2936

慣れてるから違和感無いようにも感じますが、確かに遠回りですよね~。そして奥の部屋の様子は手前の部屋から見てとれません。

壁をぶち抜くなんて発想は私にはありませんでした。画期的な案だなとは思いながらも、大家に交渉するのも面倒だななんて気持ちもあって、思い立つことはありませんでした。

また、以前個個塾@京都の岡田先生が見に来てくださったときに、「面談スペースはあまり塾の奥じゃない方がいいですね」なんてアドバイスをいただいたことも覚えています。

結構前にいただいたアドバイスですね。

ここにきて、このお二方のアドバイスをようやく実行に移せる日がやってきそうです。

岩倉校の奥の教室とを隔てている壁をぶち抜く決心がつきました。もっと岩倉の教室の広さを活かした全体レイアウトにしたくなったからです。

大家さんに許可を取り付けて、壁に穴を開ける許可も得ました。あとはどこらへんにどれぐらいの穴を開けるかです。IMG_2935

今は雑然といろんなものが置いてあるこの壁周りですが、コピー機の左あたりに穴をあけて、ガラス部分多い扉をつけてみたいですね。

大家さんにいただいた図面を見ると、窓よりに柱があるようなので、その横当たりに開けれたらいいですね。IMG_2937

現在私の机があるところに、常設で面談ができるスペースを作ろうかと検討してます。

より使いやすく、より多くの生徒が利用できる教室に出来るように、来春までに整えたいなと企んでます。

8年経った教室のリニューアルを少しづつ進めていきたいと思います。

余談気味でお送りしました。

今日はこのへんで。

それでは。

この壁の右端に穴を開ける予定です(´▽`)IMG_2939

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は7万部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。