昨日は生徒たちの定期テスト前の塾での自習の状況をパソコンの入退室のデータから確認をしていきました。
地味で地道な作業ですが、これでも以前に比べると格段に効率的になってます。
これまでは毎日コマごとに生徒たちの自習に来た生徒をチェックしてました。毎時間生徒たちの予定表の束を手に、手作業で来てる子に印を。
慌ただしく時が過ぎてしまい、チェックをし損ねるときもあったりで、まぁ大変でした。
これをコミルの入退室システムで見るようにしてから楽になりましたね。入退室のデータを日程で区切って一覧で見れるので、一目瞭然。
生徒たちの予定表を手元に、パソコンの前で一気に確認できます。
本人が決めた自習どおり来ているかどうか、自習時間を書き込みながら確認をしていきました。
予定を超えて自習に来てる子が多かったですね。
この確認作業の中で気になった家庭にラインアットからメールを入れました。(ラインアットは本家ラインと統合され、今はサービス名が変わりました)
ラインアットを導入してから保護者への連絡の敷居がグッと下がりました。こちらから家庭の連絡と同様に、おそらく家庭から塾への連絡の敷居も。
現代人ならばスマホを見ない日は無いでしょうし、どこかのタイミングでお送りしたメッセージを必ず見てもらえます。これも普及率の高いラインのおかげですね。
電話でしたらこうはいかないです。まず自宅にいらっしゃらなければお話もできませんし、わざわざ電話をするレベルではないぐらいの小さ目のことでしたら電話はしませんからね。
保護者と協力をして生徒を見るということが、以前よりで出来ているのではないかという実感あります。
記事を振り返っていつから導入をしたのかを確認してみたら、なんとコミルもラインアットも導入してから1年しか経ってないんですよね。
しっかりと利用させてもらってて、今やこれらナシでは考えられません(^o^)
これからも塾運営にプラスになりそうな新しいものはどんどん導入していきたいですね。
そんなことを思った昨日でした!
今日はこのへんで。
それでは。
最大派閥岩中の定期テスト終了と南中3年修学旅行出発で、今日はこの落ち着き!
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國立拓治
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