パタン・・パタン。
・・パタン、パタン。
早朝のバラナシ、ガンジス河沿いの安宿でははこんな音で目が覚めました。
「ガンジス河でバタフライ」という作品の中で出てきていたという理由で泊まったヴィシュヌレストハウスは洗濯をするガートが近いらしく、洗濯用の大きな石に洗濯物を叩きつける音で目が覚めるのです。
朝は観光客が散歩がてらガンジス河でボートに乗ります。日の出を迎えたりします。坊さんが多かったですね。聖地だからでしょうか。
川沿いのチャイ屋でチャイを飲んでボケーっとした時を過ごします。穏やかな川の流れを観ながらボケーっと。
日本人観光客御用達の「いもちゃん」で飲む檸檬チャイは相当美味いです。いもちゃんはガンジス河でバタフライで長澤まさみを追い回す現地人エキストラとして出てました(´▽`)
ガンジス河沿いは古い建物に囲まれてとにかく穏やかに緩やかに時が流れます。
河から少し離れると、人で溢れたいつものインドが。河沿いのベンガリートラという路地が雰囲気があってとても良いです。
路地ではちびっこが写真を撮れとポーズをとってきました(´▽`)
バラナシという街には何か目玉になるような観光スポットがあるわけじゃないんです。それでもヒンズー教の聖地ということもあり街並みが素敵で観光客を魅了する街なんです。
決してものすごく美味しいものが食べることができるというわけでもありませんが、この穏やかな街でインドのビールを飲みながら一緒にゆっくりしてもらえたらいいなと思います。
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OFFだと思っていつものインド話書いてます(^^;)10年前で一人でバラナシへ行ったときの写真でお送りしました。
というもの、昨日の午前中に山口県の高岡先生と、現在クアラルンプールにいる川島先生とインド会議をネット上で開いたのです。
少し前に書いたインドに遊びに行きませんかとお誘い記事を書いたら、本当にインドに遊びに来てくれるとのことだったので、少し日程とかの打ち合わせをしたんです。
インドへのお誘い記事はこちらです。
バラナシで集合しますが、バラナシという街の紹介を川島先生たちにしておこうと思って今日は書きました。
今回はバラナシ現地待合わせにしてます。理由はなんだか面白いからです。川島先生たちはデリー経由で寝台列車でバラナシを目指すそうです。私はムンバイから入国して飛行機の国内線でバラナシを目指します。
澤木先生はどこ経由で来るでしょうか?あえて詳しく打ち合わせてません。その方が面白いかと。
インドは世界中で日本人だけにアライバルビザが認められています。空港到着後に書類にビザ申請書を書くことでその場でビザが発行されるのです。
これが認められるようになったのは2016年3月からだそうです。なんという追い風。航空券だけ手配すれば気軽に行ける国になりました。
川島先生たちとの待ち合わせは今年(2017年)10月24日です。バラナシへのお誘い記事でウズッと来たらどなたでも是非お越しください(´▽`)
インドビールキングフィッシャーで乾杯しましょう(∩´∀`)∩
OFFの余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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