名古屋国際高校の高校説明会に初めて参加してきました!
縁が無くてなかなかこの学校に生徒を送り出すことも少なかったので、学校見学自体も参加していなかったのですが、参加することにしたのは知り合いの塾長である池本先生の言葉です。
「見学行ってきた時に見たのですが、物理とか全て英語で授業してましたよ」
なんと!スゴイ!英語にガチな学校だとは思ってましたが相当ガチですよね。
俄然興味が湧いてきて、今年は初めて参加することにしたのです。今年度初の高校見学です。いざ名古屋国際!
岩倉や北名古屋からアクセスの良い鶴舞線「御器所」にある!
最寄り駅は鶴舞線と桜通線が通る市営地下鉄御器所駅です。岩倉や北名古屋から乗り換えなしで1本で行くことが可能です。
素晴らしい立地ですね。御器所から5分程度歩くと名古屋国際高校が出てきます。
やはり体育館のようですね。これは綺麗な建物です。マイ綺麗な校舎ランキングに食い込む予感です(^^)
一足踏み入れると…うわ~なんじゃこりゃ~。こりゃマイ綺麗な校舎ランキング1位の名電と競りますね(◎_◎;)
正面に見えるこの丸いのは・・・図書館?周りには部活のトロフィーや進学実績など掲示板の役割も兼ねてるようでした。
綺麗すぎやしね~か?(・∀・)廊下や階段には掲示物は一切ありません。木のぬくもりを感じながらもモダンな創りのこの校舎、素敵でしたね。
階段の木の壁にはメープルの葉が沢山あしらわれていました。ここの学園の創立者がカナダの大学を卒業しているそうなので、それが影響されているのかもしれませんね。
この奥のスペースが下駄箱です。なんつーか、一級建築士の家のようですね~。生活臭のするものは上手く隠れてるじゃないですか、奴らの家って(^^)
ここも下駄箱が隔離されてOPENスペースから見えないようになってます。日本の伝統的な校舎の作りでは無いですね。
まぁここの図書館を見てもそれはわかりますよね。蔵書数とか自習スペースとか重要ではないのでしょう。
本はここでなくていいし、自習もここでなくていい。よってスペースの関係もあって図書館は最小限にスタイリッシュに作ったんでしょうね。日本人の感覚じゃないのかもしれません。
もう校舎だけで圧倒されております。「公立よ、これが私立だ!」と言わんばかりの美しさ優雅さ。参りました。
今日は名古屋国際の校舎の美しさ優雅さだけをお伝えしました(^^)
実際の学校の指導の内容についてはまた明日書きますね。
今日はこのへんで。
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國立拓治
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