通信制高校を抜本改革して2023年から対面授業も導入するってよ!

高校入試関連で結構大きなニュースが入ってきましたね。

共同通信が報じたニュースがこちら↓

 文部科学省は、不登校経験者の生徒が増えるなど状況が変化している通信制高校の制度を抜本的に見直す方針を決めた。対面授業の義務付けを想定しており、28日に有識者会議の初会合を開いて議論を始めた。近年の不祥事続発を受け、国の監督強化も論点となる。学校教育法や省令を改正し、2023年の新制度移行を目指す。

 通信制に在籍する生徒は約22万人に上り、増加傾向に。半数が小中学校で不登校だったとの調査結果があり、自宅学習へのサポートが必要だとの意見が浮上。働きながら遠隔で学ぶという現行制度の前提が変化しており、文科省は、一定時間は校舎で対面授業を受ける方向で検討する。

2021年9月28日【共同通信】

近年生徒数を伸ばし続けているN高校をはじめとした通信制高校について、文科省が抜本改革を行うとのニュースです。

2023年から実施するとか。対面授業も導入するとか。こりゃ大きいです。

記事にもある通り、時と共に通信制を利用する生徒たちの状況が大きく変わってきたんでしょうね。

通信制で不祥事も続発していたとか。不勉強で知りませんでしたが、検索をかけるとコロナ支援金詐欺みたいなことしてたんですね。

株式会社立ウィッツ青山学園高校をめぐる就学支援金詐取事件

 株式会社立ウィッツ青山学園高校(三重県伊賀市)をめぐる就学支援金詐取事件で生徒が激減したなどとして、通信制課程の生徒を支援するサポート校を運営していた法人と個人が、学園経営会社「ウィッツ」などに計7…

文科省の資料を見ると、生徒数全体が減っていくなか、通信制高校は生徒数を伸ばし続けています。それだけ元が少ないのもありますが。

(通信制が全日制を生徒数で抜いた!とか言わぬよう、よくグラフ説明見てくださいね)

ここで通信制に改革が入ることにはなりますが、問題あったところが改善されるだけで、この「通信制人気」の流れは大きく変わらないでしょうね。

対面指導も入るということで、もしかしたらより多くの人が躊躇なく通信制に来るようになるかもしれませんよね。学習内容の自由度も高いし。

見守りましょう。

このニュースで初めて各制度別の生徒数のボリュームを把握しました。まとめておくと・・・

令和元年5月データで

全日制生徒数は3学年合計で約308万人(92%)

定時制生徒数は3学年合計で約8万人(2%)

通信制生徒数は3学年合計で約20万人(6%)

ですね。スッキリしました。

ということは~・・・愛知県の中学生が1学年7万人を近年切ったところだから・・・

愛知県の高校生3学年合計は20万人ほどでしょうか。同じ割合で通信制の生徒数を計算すると・・・

愛知の通信制高校生は3学年12,000人ぐらいですかね?

おそらく愛知のデータも出てるでしょうし、また改めて愛知のデータ見てみます。

(追記)愛知県のデータを見たら通信制高校生は3学年で8200人でした!愛知が平均以下ってことは・・・首都圏とかが多いのかなぁ?

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを毎日更新。2018年3月に月間50万PVを達成。拙著「くにたて式中学勉強法」は発行部数1万部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。インドとビールと椅子も好き。詳しいプロフィールはこちら。
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