今日はタイムリーな話題を。今春(2017年春)から愛知県公立高校入試は一般入試と推薦入試が同日実施となりました。
これで推薦入試の生徒が筆記試験を受けずに合格を勝ち取るという勝ち逃げパターンが無くなりました。
生徒皆が筆記試験を受験して、面接が一般と推薦の生徒が分かれて違う内容で面接するようになりましたね。
合格発表時には一般合格か推薦合格かわからない!
さて、今春からの取り組みなので私たちもわからぬこと多かったです。果たして一般で合格をしたのか推薦で合格をしたのかどうやって知るのか不明でした。
合格発表日、各高校で張り出される合格発表の掲示を見て合否報告を電話でしてくれた生徒にその場で質問してみました。
「おぉ合格おめでとう!なぁ、一般で通ったのか推薦で通ったのかは発表でわかった?」
「わかりません。掲示板には(本校に合格)か、(相手校に合格)かしか書いてません」
「だよね~。いつ教えてくれるんだろうね~。そもそも教えてくれるのかね~」
なんて会話をしましたね。
判明するのは中学で合格証書を受け取った瞬間!
いつ判明するのだろうと思っていたのですが、それが判明するのは通っていた中学に行った時でした。
受験で合格をした生徒は午後2時頃に中学校に行くことになってます。合格証書を受け取りに行くんですよね。
合格証書にどちらで合格したかが書いてあるようです。今春推薦で受験した生徒にお願いして持ってきてもらいました。
これですね。ここで判明です。この生徒は推薦での合格だったようです。
まぁこれが判明することで何か変わるのかと問われれば、塾として今後の進路指導の指針にさせてもらうためだけですけどね^^;
公立推薦入試に関しては以前も記事書いてます。全体像が見れるかと思うので公立推薦を目指す家庭はよかったらご覧ください。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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