【2023愛知県高校入試改革】最上位校の一般入試面接は無くなると思う!

2023年春からの愛知県高校入試改革について書いていく記事です。皆さんと一緒に理解を深めていけたらと思います。

さて、今日は一般入試の面接実施についてです。

各校の判断で面接を実施するかどうかを選べるようになるようです。

これは良いですね。ぶっちゃけ、面接で生徒の合否を判断する必要がある場面というのはごく一部じゃないかと思っているからです。

面接への点数配分は明確に示されていませんし、「こういったものを総合的に検討して判断する」みたいな得意な玉虫色記述。

昔生徒が言っていたセリフが今も記憶に残っています。

「おばあちゃんが高校の先生やってるんだけど、面接で大きく差をつけるようなことをしないように(県から)指示が出てるって言ってた」

おっしゃる通りです。テストの点数と比べて面接は主観が入りますからね。

もしも入試後に点数開示されて、面接で差をつけて合否が変わってしまったような場面が表に出たら大変です。そういう事態を避けるべく、高校側は点数だけで決着させたいと思います。

愛知県公立一般入試の面接検査は、もはやほぼおまけだなと思っています。

これは入試を実施している高校の先生方の大半の意見かと。よって、面接は多くの高校(普通科)で実施しなくなるだろうと私は想像します。

面接がどんなパターンで無くなるかを考えて書き出してみますね。

1.普通科で無くなりやすく、専門学科で残りやすい。

→専門学科はそれこそ学習内容が専門的になりますから、面接で志望動機を聞くことが大切になる場面もあるかとは思います。

農業系の学科とかは、家業が農家だったりすると確か明記するところがあったりするんですよね(推薦時だったか?)

私の想像ですが、普通科のほうが面接が無くなる率が高いと思います。

2.上位校で無くなりやすく、下位校で残りやすい。

古臭い表現にはなりますが、下位校には素行の悪い子が受験してくることもあるでしょう。あまりに素行が悪い生徒は面接で見れるといいですよね。

勉強したくない生徒が入学してくると、結局誰も幸せになりませんから。そう思うと、下位校は面接した方が良いだろうなと想像します。

上位校は先ほども書きましたが、面接で合否が左右してしまう展開を避けるでしょう。

3.名古屋市内で無くなりやすく、名古屋市外で残りやすい。

変化に柔軟で合理的な自治体が積極的に取り入れていくと思います。名古屋市内の高校はザクザクと面接実施を止めていくことでしょう。

名古屋市外は自治体が保守的であれば実施にしておいて周りの出方を様子見るでしょうね。現場の無くそうという声を受けながらも、「様子見て決めようじゃないか」なんて。

犬山市、春日井市、一宮市なんかは比較的柔軟な自治体のイメージです。自治体ごとの動きに差が出るのか?それとも県が大きく旗を振って県全体で足並みを揃えて変わっていくのか?

こんなところも注目してます。

以上です。これら3つを踏まえるとですね、

名古屋市内の普通科上位校は面接実施の可能性がとても低い!

ということです。(全て私が勝手に言っていることですけどねw)

旭丘、明和、向陽、菊里、千種、瑞陵の6校(普通科)は面接しないでしょう。間違いないです。

これに加え、名古屋市内で言えば、桜台、名東、松陰、名古屋南あたりも無くなるでしょうね。

名古屋市外で言えば、一宮、岡崎、刈谷、時習館も間違いなく無くなるでしょう。

1年目は様子を見る高校もあるでしょうが、合格者平均偏差値55以上の高校は全て面接は無くなるんじゃないかと私は想像してます。

地元で言うと江南高校ぐらいまでは無くなる予想です。一宮南とか小牧南が分かれ目かなぁ。

「合否に関わらないなら」と、一気に7割ぐらいの高校の面接が無くなっても面白いですね。

さてさて、いろいろと書いてきましたが、これらを踏まえて来春受験の生徒は具体的にどうしたらいいか?

上位校は面接が無くなるかもね~ぐらいの気持ちで、さほど気にせず勉強に没頭してください。

面接対策は面接の有無がわかってから、冬休み以降で充分間に合います。

面接はこんな風になっていくのかなぁ~と想像するぐらいの軽い感じでいてください。

あまりタメにならない更新でしたね(´▽`)

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを毎日更新。2018年3月に月間50万PVを達成。拙著「くにたて式中学勉強法」は発行部数2万1千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。インドとビールと鮮魚も好き。詳しいプロフィールはこちら。
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