医療保険とか生命保険とか、資料を見る機会があってですね、そこですごい目を引いた資料を見つけました。
「あ!これはブログで紹介したい!」
そう思ったので今日はこの資料をご紹介して終わります(^^)
オリックス生命のWEBページで見つけてきました。凄いのは野球だけじゃない(´▽`)タイムリー
オリックス生命さん、どうか紹介させてください。
こちらです↓
おおおお!なんてわかりやすいんだ。なんて参考になるんだ。
いろんな場合を想定して、幼稚園から大学まででかかる教育費についてまとめられてます。この図はたまらん。
オール私立の破壊力たるや!!( ゚Д゚)
添えられていた注意事項も↓
【出典】
- ※幼稚園・小学校・中学校・高校の金額・・・学校種別の学習費総額(学校教育費、学校給食費、学校外活動費の合計)【文部科学省「平成30年度 子供の学習費調査」】をもとに算出(高校は全日制の金額)
- ※大学の金額・・・[国立] 入学金・授業料【国立大学等の授業料その他の費用に関する省令】[私立] 入学金、授業料、施設設備費、実験実習料、その他【文部科学省「私立大学等の令和3年度入学者に係る学生納付金等調査結果」】[国立・私立共通] その他の学校納付金、修学費、課外活動費、通学費の合計(昼間部)【(独)日本学生支援機構「令和2年度学生生活調査」】をもとに算出
なるほどなるほど。
まず自宅から通うことを想定している一覧なんですね。ということは、下宿生になるとどれぐらい変わるかと言うと……
年間72万円違うとか!えらい具体的(笑)
下宿させるとなると、4年で288万円。こうしてみるとデカいですね。ちょっといい車ぐらいの値段しちゃいますね。
愛知県で一番多いのは、上から4つ目のパターンですかね?幼稚園と大学が私立であとは公立という1,100万円パターンです。
愛知県内であれば自宅から通えるところで選ぶでしょうし、288万円の上乗せはしなくても良さそう。
また、愛知の私立高校助成は手厚いので、上から4つ目と6つ目の差ほどは無いかもしれませんね。
こんな俯瞰で見せられても困るかもしれませんが、保護者はこれからの支払いの覚悟をしてもらい、子どもはBIGになってからの保護者への恩返しを胸に決めてください(´▽`)
以上です。
今ホームページのリニューアルしててですね。ちょっとそっちにかかりきりになってました。
まだリニューアル途中ですが掲載内容とか変わってますし整理したので、よかったら。(メニュー上から(左から)2ページいじりました)
明日明後日には冬期講習の情報も掲載出来ると思います。
今日はこのへんで。
それでは。
ホームぺージに講師紹介として澤木先生も掲載してるのですが、写真が古くて今と雰囲気違っちゃってますね。この頃はまだ呪術高専時代の夏油傑ぐらいの感じ(^^)
これまでの塾長の著書はこちら!おかげさまで著書累計6万部!
國立拓治
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