先日、京都で進学塾ソイルを見学させてもらっているときに、凄いもの見せてもらいました。
奥の壁にかかってるアレらですよ。
スタディプラスが今年に入って満を持してリリースした、各大学合格者の勉強時間や使用教材をまとめた資料です!!
これ見たかったんですよね~。この資料凄いですよね~。
スタディプラスフォスクールというものに申し込んでいる学習塾で見ることが出来る資料です。進学塾ソイルがそのユーザーなんで、チラッと資料を見せてもらったのです。
ユーザー数300万人を突破したスタディプラスで、ちゃんと記録をし続けて大学に合格していった人たちのデータを集計したものらしいです。
母体数を持っていて、ITを利用しているスタディプラスにしかできない濃度の高いデータです。
「これ良いんですよね~」なんて村東先生。
このデータを示しながら、「立命館の文系だったら合格者たちの4月時点での学習時間はこれぐらいだよ。君の勉強時間が全然足りないことわかるでしょ?」
なんてグーの音も出ないデータを示して追い込んで、簡単に生徒の学習時間を増やすことに成功したそうです。
どれだけベテランの先生に志望校を目指す上で学習量が足りないことを言われても、言葉だけですと具体性に乏しいですから、説得力が弱いですよね。
「300万人の母体からデータを抽出してるんだ」と、「君の志望校に合格した先輩たちのデータなんだ」と、言われた上で、この資料を見せられたら…
もはややるしかねぇ\(^o^)/
スマホの普及が無かったらこの展開はありませんでしたからね。勉強が、入試が、時代とともにどんどん変わってきていますよね。
この先中学生にもスタディプラスが浸透していって、データが蓄積したならば。たとえば各都道府県の上位高校版で同じデータが出来たならば。
そのデータはうちの塾でもとてもとても欲しいですね~!!
「中学生でデータが取れるのか問題」「まだ中学生にスマホ触らせたくない問題」「データとして使えるほどちゃんと記録する中学生の母体数を確保できるのか問題」など、問題はさまざまありますが、今後のスタディプラスの広がりに期待します。
この資料の中学生版が出来る日を夢見て、スタディプラスの応援こめて書いておきます。
この資料はスタディプラスフォスクールという学習塾向けのスタディプラスに加盟している塾が見れる資料のようです。
また、このデータがある大学も今の所上位大学だけのようですね。
学習塾の方はこのスタディプラスフォスクールの無料お試し登録をしたら、この資料を実際に見ることができるそうです。
気になる方は登録してみてください(^o^)
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トライアル登録時に、スタディプラスの方とお話する機会ありましたら、「さくら個別のブログで知りました!」とお伝えしてみて下さい。
今なら「あぁ、そうですか~!」と笑顔でお返事いただけます(^o^)ソレダケ
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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