OFFです。圧倒的な余談を。
わたくし事ですが、魚に凝ってます。
食べることが目的です。魚を取ることは先日大失敗しましたが、おすそ分けのサバをいただいて美味しく食べることが出来たので全然めげていません(´▽`)
先日塾長仲間の家庭でお手製の甘鯛の松笠揚げとあら汁をごちそうになって、あまりの美味さに驚愕したんです。
「あれを作ってみたい」
そんな思いを実現すべく、今日は午前中に小さな甘鯛を2匹買ってきました。今日は2匹の甘鯛との対決を。
名駅地下で1匹798円でした。本来高級魚らしいです。コロナ禍で安くなってこの値段だったのだと思います。(同じ日に岩倉アピタでは立派な甘鯛が1匹4000円だったそうです(+_+))
昼過ぎ下ごしらえを。一般的な形状の魚は下手くそながら捌けるようになりましたね。
「気まぐれクック」とか「変な魚おじさん」のような魚をさばくYouTube見ていると捌く一連の流れは覚えるんです。
腹骨をすく工程とかほんと下手くそで、食べる部分がガンガン削られます(+_+)
今回初めてあら汁に挑戦を。包丁使いが下手なので、いつもは捨てているあらの部分に可食部が沢山ついているのは不幸中の幸い。
YouTubeとかいろいろ参考にしながら見様見真似で挑戦しました。ネットのおかげ。30年前だったらこうはいかないですよね。
大田先生にサポートもらいながらあら汁完成。丁寧にあらを下処理したのが良かった。澄んだスープ!
松笠揚げは下ごしらえまではしましたが、調理は大田先生に任せました。うろこを楽しむ料理って新鮮!
あら汁もデビュー戦にして素晴らしい出来でした。実は塩入れ過ぎで後で水を足して調整しましたが(^^;
湯引きの刺し身もよかったですね。皮と身の間の部分の旨味が素敵。
以上、休日に魚を調理するだけの写真たちでした。
今回は「甘鯛調理」「あら汁」「湯引き」「松笠揚げ」と、素材から調理法から全て初挑戦ずくしでしたね(´▽`)
その代償として時間がめちゃめちゃかかりました。めちゃめちゃ体力も消耗しましたが、まぁ楽しかったです。
これで違う魚でもあら汁とか湯引きとか楽しめそうです。
魚をさばいて調理する部門は順調に学んでます。あとは魚をとってくる部門の修行ですね~(+_+)
圧倒的な余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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