OFFです。余談を。
塾のブログとは思えぬ恐ろしいほどの余談を(笑)
一昨日から今日まで講師たちと韓国に旅行に行っていたのですが、韓国のカフェドパリスという店で食べたイチゴパフェが恐ろしいほど美味しかったです。
どうしても大田先生が食べたいと行ったので付き合って食べに行ったのですが、これほんと、辛党の私がもう一度食べたいレベルで美味いわけです(笑)
帰って来てからネットでこの店の情報をチェックしてみたのですが、どうしても女性だけのレポは似通って同じような情報に偏りがちでしたね。
ここはいっちょアラフォーのオサーンである私が、これからこの店のイチゴパフェを食べる人へ向けてゴリゴリのレポートを炸裂させておくことにしましょう(書きたいだけ)
食べに行くときの心得も偉そうに書いておきますね。ではいきます!
(2016年3月21日のお店訪問時の情報です)
韓国スイーツ界のルーキー「Cafe de paris」カロスキル店のタルギボンボン!
このカフェドパリスという店はもともと釜山にある店らしいのですが2014年6月にカロスキルに殴り込み。(カロスキルとは日本で言うと表参道のような韓国一のオシャレな街です)
名古屋の有名ラーメン店「はなび」が新宿に殴り込み出店をした感じと同じかと(笑)
あれよあれよと言う間に人気店になったようです。中でも看板商品は韓国の甘いイチゴを15粒も使っていると言われる「タルギボンボン」。商品名はイチゴパフェの韓国語でしょう。
この店のタルギボンボンを目指します。
カロスキルと言う街自体がゆったりとしていて、付近の店の開店が11時からという店が多いようで、11時過ぎぐらいから通りの店をふらふらと見て回り、このカフェが開店する12時頃に店に向かいました。
この店の外観写真を撮ったのが12時2分だったでしょうか。12時3分に写真左の階段を上がっていくと・・・嘘だろ~冗談よセヨ~(苦笑)
開店して間もなくはさほど混んでいないだなんていうネットの情報はもう過去のことか、月曜だというのに開店から私の前には10組から15組ぐらいのお客が並んでいました(苦笑)
恐らく日本が祝日だったのでほぼ日本人・・いや、中国人もいたな。韓国人もいたわ。とにかく人気なわけです。
並んでいるときにコソッと撮ったキッチン。若い男性スタッフが4名。無言でひたすらタルギボンボンを作ってます(笑)
前に並んだ10組ぐらいのお客が注文を終え、注文して席に座ったのが12時30分過ぎだったと思います。
自分の座席は注文を終えてから席を確保する流れです。注文終える前に先に窓際の良い席を取ろうとしていた女の子は断られていましたね。
フードコートのように出来上がったらバイブで教えてくれるやつを渡してくれます。見てた感じ座席数の半分は商品が届くのを待っていた感じですかね。
待望のタルギボンボンが完成して届きました。注文は1人1品というルールなので、私たちはコーヒーと一緒に頼みました。
凄い絵力があるビジュアルですよね。色合い素敵だし美味そうだし。
インスタグラムでは韓国に行ったオサレ女子たちがこぞってこのタルギボンボンの画像を上げるそうです。
正直私、「この絵ありきの人気なんでしょ?」「このカワイイ感じの写真見せたいだけっしょ?」なんてこのパフェを舐めていたんです。一口食べるまでは!!
美味い!!?なんだこの美味さは?冗談よセヨ~(言いたいだけ)
まずイチゴ、韓国のイチゴ凄い甘いです。日本の「あまおう」が王冠を脱ぐレベルです(笑)恐らく寒暖差が甘さを引き出すのでしょう。韓国の寒い気候のおかげじゃないかと勝手に思い込んでます。
そして生クリーム、甘さ控えめで美味いです。もしかして全く甘くないんじゃないかと思って生クリームだけで食べたらやはり甘かったです(苦笑)
この生クリームの甘さの控え具合がイチゴの甘さを引き立てます。生クリームとの絶妙の甘さのバランスでバクバクと食べ進めることが可能になってます。20センチの高さのパフェがですよ?
食べ進めると生クリームの中にイチゴのスムージーも入ってました。これら3つが素晴らしい味のハーモニーを奏でやがって、まぁひたすら美味いわけです。
甘いものに目がある私が、美味い美味いと食べ続けたこのタルギボンボン、イチゴのシーズンである1月から4月頃までの期間限定商品らしいです。
今年ももう少しで終了ですね。通年食べることができる「マンゴーボンボン」もあるそうですが、日本人は期間限定に弱いですし、絵力はやはりタルギボンボンに軍配が上がりますね。
もう一度食べたいですね~。今年日本で食べたイチゴたいして甘くなかったしな~(笑)
これは相当美味いですね。アラフォーオサーンが言うんだから間違いないですよ。
韓国へ旅行することになれば是非食べてみてほしいですね~。韓国のイチゴは日本のイチゴが束になっても敵わない爆発的な甘さで舌を魅了してきますから!
韓国へ行く予定で食べたくなった方へアドバイスを3つばかり書いておきますね。ブロガーのようにw
胃袋の調整を
この商品はデカいです。17000ウォン(約1700円)もしますからね。スイーツに目が無い人は1人1つで攻めるべきですが、それほどでもない人たちは私たちのようにコーヒーと組み合わせてシェアがおススメです。
開店前から攻めるべし
(2016年3月21日情報)ネットで見るよりこの店の人気は高まってるように思いました。開店時から10組前に並んでましたからね。
足を運ぶ時間帯にも寄るんでしょうが、タイトな予定を組んでる人は時間のめどがつけやすいので開店前から店前にいることを勧めておきます。
ちなみに私は12時3分に到着して、注文して席についたのが12時半頃、食べて席を立ったのが13時頃だったと思います。
席は注文後に窓際か奥の席を狙うべし
行列がズラッと続くので、レジ前から入口付近の席は落ち着きません。行列の人たちの視線が気になるかもしれません。狙うは窓際か店の奥の席です。
注文を終えたらひとまずその時点で一番良い席に座りますが、しばらく待つことになります。窓際とか素晴らしい席が空いた時にサッと席を移動するといいと思います。
私は行列真横で入口付近の落ち着かない席から、上記のような流れで窓際の落ち着く席へ移動しました(笑)
以上です。韓国帰りで身体がバキバキなので手抜き更新する予定が、余談で全力更新してしまいました(苦笑)
これから韓国でタルギボンボンを攻める予定のナデシコジャパンたちにこの情報を贈りますね。
店に入ったところに「日本での出店契約希望はこちらの電話番号へどうぞ」なんて告知が貼ってありました。
これは近いうちに日本でも食べることができるようになるかもしれませんね。ただ、一番の問題はイチゴの甘さが日本のイチゴでは再現できないことだろうな~(笑)
今日はこのへんで。
それでは。
お店の詳細はこちらからどうぞ↓
窓際席からは犬を散歩させるセレブとか見えて優雅でした♪
当ブログ関連リンク
國立拓治
最新記事 by 國立拓治 (全て見る)
- 2学期中間テストで点をとるための簡単なコツ - 2024年10月4日
- 2024年12月発売予定「小学生向け英単語教材」は鋭意作成中! - 2024年9月28日
- 塾向けの高校入試セミナー2024に参加してきた! - 2024年9月26日