OFFです。余談で書かせてください。今日は同業の先生方へ向けて。
2005年の秋だったでしょうか。たまたま購読していたメルマガで紹介されていた書籍、たまたまブックオフで見かけて購入。
サンマーク出版
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この本の内容が思いのほか面白くて感動したので、著者の講演会に行きました。
その方は中村文昭さん。ピーク時は年に365回以上講演をされていた伊勢レストランオーナーで、そこに行き着くまでの人の出会いと学びについて語る熱い講演に心を震わされました。
会場で売っていた講演CDは車で擦り切れるほど聴き、その後かれこれ5回ぐらい講演を聞きに行きましたね。
「お金は入口より出口」「頼まれごとは試されごと」「返事は0.2秒」など、私のものの考え方のキホンはこの方の影響を色濃く受けてます。
講演動画がYouTubeにありますね。よかったら空いた時間にラジオのように何かしながら聴いてみてください。こういうのに古い新しいありません。
笑えて泣けて心揺さぶられる極上のエンターテイメント。生徒にも保護者にも激しくお勧め^o^
さてさて、時が経ち今は2019年。中村文昭さんの講演を初めて聞いてから14年の月日が経ちました。
先月末のお昼時、私は中村文昭さんの高校の同級生の話を聞くために、名古屋駅前のとあるセミナールームにいました。
この中村文昭さんの高校の同級生とは誰なのか？
実はこれが公益社団法人全国学習塾協会の会長、安藤大作先生なのです。全国学習塾協会の特別セミナーとして行われた1時間の講演ですね。
尊敬する中村文昭さんの同級生が安藤先生というこの偶然に「うぉおお！スゲー！」と言える人はどれだけいるでしょうか(´▽｀)
その日は安藤先生のお話をじっくり伺う初めての日でしたね。
安藤先生は塾と学習塾協会の歴史を振り返りながら、協会の存在意義を守りと攻めという表現を使いつつ、「未来の子供たちのため」という熱を加えて話してくださいました。
溢れる伝えたいことを伝え切るべく、抑揚少なく矢継ぎ早に、繋ぎ言葉なし言い淀みなしで、1時間ひたすら話し続けていただけました。
例えるならジャルジャルの緻密なしゃべくり漫才がずっと続く感じです（違うか？^ ^）
淡々とした口調ながらそこには熱があって。蛇口からお湯が絶え間なく出続けているかのような講演でした。
理事という身内立場を差し引いても、熱を帯びたとても素晴らしい講演で、心が震えましたね。
私はこの伊勢の高校同級生コンビに心を震わされっぱなしです。
伊勢神宮があるという土地柄あってか、凄い神が二人の背中についているのかなと思わされます^o^
このときの特別セミナーの様子は愛知の塾長仲間の先生もレポ書いてくれてます。
そして、この時の会長の講演は撮影されていましたから映像として残っています。
この映像は学習塾協会の想いを塾の先生方に伝えるのに最適過ぎるので、これをyoutubeの限定公開なんかでUPしてもらえるよう本部にお願いしてます。
もしも見れるようになったときにはまたご案内しますね。許可出ればここに貼ります(´▽｀)
さてさてさてさて、「伊勢の高校の同級生による心を震わせた講演」という切り口で書いてますが・・・お気づきですね？(´▽｀)
ここから学習塾協会のセミナーのお誘いをしたいなと(^^)
このとても良かった学習塾協会の特別セミナー、まだ日程が残ってます。会場は東京と大阪で、セミナー後に懇親会も準備されています。
東京と大阪でのセミナーは、安藤会長と共に英進館の筒井さんも講演されます。九州一の塾である英進館の代表の話が聞ける貴重な機会でもあります。
無料であるのがおかしいレベルの価値があるセミナーかと。ご予定許せば是非ご参加ください。11月24日（日）東京、12月1日（日）大阪です。まだ参加できると思います。
もちろん、無料であるのは「よかったら協会入りませんか？」という協会の思惑があるからです。ちょっとでも気になれば是非安藤会長の話を聞いてください。
この会長の1時間のお話を聞いたうえで「参加しない」と言われてしまえば仕方がありません。爽やかに諦めます(´▽｀)
よって、気兼ねなく講演内容にご興味あればご参加ください♪お申込みはこちらから↓
伊勢の同級生の話から、セミナーのお誘いでお送りしました(´▽｀)
今日はこのへんで。
それでは。
旭丘・明和・向陽・菊里・瑞陵・千種・桜台・一宮・西春・名東に続いて、江南の最新データ入りました↓次は松蔭予定！
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あさ出版 (2019-03-15)
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國立拓治
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