OFFです。余談を。
今年の10月の塾の連休を利用して講師たちと再度インドへ旅行に行こうと思っています。きっかけはインドのバラナシで知り合ったトシというあだ名のインド人の一言。
少し前に名古屋に遊びに来た時に皆で会って飲みに行ったんです。そこでトシにこう言われました。
「ツギインドイツクルノ?イマデショ?」
まぁ再会した日本人誰にでも言っているであろうこの挨拶の言葉に反応しました(^^)
じゃあ行くか!なんて(・∀・)
この旅行の詳細がだいぶ具体的になってきました。現在参加予定者は8名。
私、大田先生、澤木先生、久世先生、彦坂先生、大野先生。あと山口県の高岡先生と現在マレーシア在住の川島先生です。
ここに就活と大学の予定が上手くいけば前回に続き樋口先生が追加で参加でしょうか。
今回は8名か9名ぐらいかなぁ~なんて思っていると、ここから急展開です。
なんと、今年から塾に来てくれている大学1年生の講師たち5人がインドに来たいって言ってるんです。女の子4人と男の子1人です(◎_◎;)
大学1年から思い切りがイイというかなんというか・・いいじゃないですか。そういうの嫌いじゃないよ!(僕のヒーローアカデミア風)
とは言え親の許可を得る必要がありますからね。1年の講師たちが親に話しやすいように改めてちゃんと詳細書いてみますね。
飲み会INインド2017
インドのバラナシで現地待合わせをして宴をすることを目的としたインド旅行です。
日程 2017年10月21日(土)~27日(金)
→個人個人で日程に変化あり。24日25日あたりでバラナシで集合予定です。とにかく自由。
現地集合時間 16時
集合場所 インド バラナシ ダシャシュワメードガート横のピンクの給水塔前
会場 ガンジス河沿いホテル屋上にあるレストラン(ガンパティーゲストハウス等)
これが前回告知した内容です。もう少し掘り下げましょうか。
飛行機の手配からホテルの手配まで全て各自勝手にやるようにしようと思ってましたが、1年生たちが参加となるとそうも行かないので、多少掘り下げて書きます。
21日(土)に多くの講師たちが中国国際航空で北京経由でインド最大の都市ムンバイへ向かいます。最安のこの飛行機は往復で32,000円。信じられない激安価格。
名古屋からムンバイまでは6400キロあります。片道で16,000円です。
新幹線で名古屋から400キロ離れた東京まで新幹線で20,000円するのに、6400キロ離れたムンバイまで16,000円ですよ(+_+)凄さ伝わりますか?(^^)
初心者はこの同じフライトで行くようにしてもらいます。私はもう少し高いキャセイパシフィック航空でいきますが、キャセイに合わせてくれても良いです。
ムンバイの空港について、空港からホテルまで無事に辿りつけたら最初の山場を越えますね。
初日の宿はしっかりとっておいて、ホテルまでの送迎は日本から手配しておく方が無難ですね。ここで悪徳タクシーにやられることありますから。
で、ここからは基本本当にフリーです。私と大田先生はムンバイの街中で3日ほど過ごします。世界最大のスラム街があるのでスラム見学ツアーに参加予定です。
澤木先生と彦坂先生たちは・・ムンバイから南下してゴアという港町に行ってみようかと言ってます。
ソロ活動が好きな久世先生は、スリランカのシーギリヤ遺跡のカッコ良さを教えてあげたら、俄然スリランカが気になっている様子(^^)
そんな感じでムンバイからバラバラになります。初心者たちは気になるところへついていくか、ムンバイで過ごすかしてください。
ムンバイは人口1200万人のインド最大の都市で、ただの大都会ですね。基本的に東京へ遊びに行くような感覚でいればいいかと。
そしてその後、24日25日頃にガンジス河沿いのヒンドゥー教聖地バラナシで、ガンジス河沿いのガートで待合わせです。
バラナシまでの移動手段はインド名物の鉄道でゆっくり30時間ぐらいかけてバラナシまで来るのをススメたいですが、私はLCC国内線で2時間程度で行く予定です(´▽`)
いずれにせよ初めての人たちは日本から手配しておきたいですね。電車なら一番安いチケットで4000円程度、飛行機なら12,000円ぐらいからでしょうか。
泊まる宿もピンキリです。本当は初日だけ取っておいてあとは当日手配してみてほしいですが、トリップアドバイザー経由で全て手配してしまっても良いと思います。
1泊千円を切る宿からあります。日本と同じぐらいの価格を出せば良い宿に泊まれますね。
飛行機と宿とWi-Fi環境を抑えれば大丈夫!
10年前に私が最初にインドへ行ったときにはまだ全世界的にWi-Fi環境が整っていない頃で、ネットカフェからミクシイのメールで日本と連絡をとってました(;・∀・)
旅の情報も限定的で地球の歩き方という旅行ガイドが手放せない時期でしたね。
しかし今やWi-Fi環境が全世界的に整い、どこにいても基本的にインターネットに接続が可能です。俄然海外旅行が身近に安全になりました。
初心者には是非現地用のモバイルWi-Fiを借りてもらって、困った時にお互い現地で連絡を取り合えるなら、酷い状況にならずに済むでしょう。
インドだからと肩に力を入れることなく、韓国旅行へ行くぐらいの気軽さで良いかと思ってます。
費用は1週間で最安5万円程度から10万円ぐらいまでで!
費用は1週間を最安5万で行けないかな?なんて思ってます。飛行機32,000円、電車8,000円、宿を1日1,000円、その他1日1,000円で過ごせば5万程度かなと。
前回は往復の最安航空券が5万しましたから、今回は本当に安く行けそうです。こういう過酷なチャレンジは大野先生にやってみてもらいたいですね(^^)
1年生の女の子たちはもう少しちゃんとしたホテルに泊まることを思えば10万円ぐらいあれば安心かなと。
基本的に私と一緒に食べるゴハンは私が出します。バラナシでの宴は川島先生と一緒だったら川島先生にご馳走になりましょう(^^♪
以上です。
旅行で大事な要所だけは日本で手配をして確認をしてから行きます。現地では自由度高く楽しみますが、モバイルWi-Fiのおかげでインド現地でもいつもLINE電話で繋がれます。
安心して送り出してもらえたらいいかと私は思ってます。講師の保護者様、インド行きたいとか言い出したら検討お願いします(^^)
また参加希望者たちと明後日に打ち合わせをすることにしました。またレポしますね。
飛行機も宿もバラバラのフリーの旅行です。ウズッと来た他の講師や知り合いの塾の先生方の飛び入りお待ちしてますからね(・∀・)
今日はこのへんで。
それでは。
今年もガンジス河で沐浴したいですね。
國立拓治
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