OFFです。余談を。
大須で開催されていた「ホリエモン祭in名古屋」へ行ってきました。
一昨日に対談の告知を見つけて面白そうなのでチケットを買って見に行ってきました。
名古屋市長の河村たかしさん、ビリギャルの坪田先生、IT実業家家入一真さんなどとホリエモンが対談をするというイベントでしたね。
対談相手にも興味ありましたが、なによりもホリエモンに興味があり観に行ってきました。
最近の主流でしょうか、静止画の写真撮影はOKで動画や対談内容の書き起こしはNGというルールでした。
良くも悪くもホリエモンはテレビやネットや書籍の中のままの人でした。
河村市長の自分の話に持っていこうとする我田引水話にも負けずホリエモン節が炸裂。ビリギャルの坪田先生にはほぼ話すスキを与えず、家入さんには素敵な相槌を打ってもらい楽しそうに話していました。
直接ホリエモンの話が聞けて嬉しかったです。多方面に知識が深く、その全ての方面に自分の思いがあって凄かったです。
ホリエモンの作り方
ビリギャルの坪田先生との対談時に、坪田先生が「どうやったら子供たちが堀江さんのような人に育ちますか?」なんて質問を堀江さんにしました。
それに対する堀江さんからの答えが3点あってですね、面白かったのでご紹介を。(この程度は文字起こしじゃないだろうと信じ書きますw)
1.子供にスマホを渡す
2.子供に干渉しない
3.子供からのリクエストには応える
以上です。
シンプルですよね。ホリエモンが言うには、スマホになんでも詰まってる。子供が興味の赴くままスマホを使って知識を深めていくだろうと。
子供というのはサルみたいに加減無く遊び続けるものだと。同じく勉強に気が向けばサルみたいに加減無く勉強するものだとも。
恐らく、不安要素あるもののスマホを手にすることが総じてプラスに働くはずだと言うことでしょうね。
もちろん会場から質問が出ました。「うちの子スマホでずっとユーチューブ観てますけど・・・」
私も質問者と同じことを思いました。本当にこれが実現するだろうか?本当ならば塾要らんやん!(;・∀・)
ホリエモンは対談最初から最後まで口癖のように言ってました。「それは堀江さんだからできることだって言われるんだけど、そうじゃないんだよね」なんて。
でも、今回の「ホリエモンの作り方3つ」は堀江さんだからできたことの可能性が高そうだなと、私は思いました。
この3つを私なりに言い直してみると「スマホはルール決めて渡し、干渉は最小限、リクエストに応える準備を整えておく」
現場にいる私からしたらこのラインが精いっぱいですね。3つ目は一緒です(^^)
基本的には堀江さんの意見に賛成です。サルみたいに徹底的に遊び倒す経験ってどこかのタイミングで必要だと思うし、その経験があればこそ勉強や仕事への徹底的に取り組むことができるとは思うんです。
このへんで思うところはありますが、またの機会に書いてみたいと思います。
とても楽しい祭でした。またあれば参加してみたいと思います!
今日はこのへんで。
それでは。
堀江さんのTED動画↓
國立拓治
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