今春の入試結果をまとめた資料がついに届きました!
待ちわびましたね。ここ最近はこの本が届いたらフェイスブックで届いたー!なんて愛知県内の同業の先生と報告し合ってます。
いち早く届いた岡崎の西川先生が、早速熱量高い記事を上げてました。
かぁ~!良い記事!多くの人の役に立つ記事!
こういうブログ記事が愛知県内で増えて来たら、なんだかいいですよね。
さて、うちも例年作ってるのを早速作りました。お送りします!
高校ランク表2019!
名鉄犬山線沿線に住む受験生のための高校ランク表2019
今年は私立高校を受験日別に色を変えてみました。同じ色は併願で受験出来ません。そんなことがこの表でわかったらいいなと思って作ってみました。
あとは、私立高校は偏差値を重視して並べ替えました。上位校がスッキリ見やすくなりました。
あとは作りながら思ったこと箇条書きで書いておきます。
「え、明和の平均偏差値が一宮と向陽より下回った!?なんだ?進学模試のデータとか河合塾のデータとかも見てみたい!」
「一宮のデータ母体少なっ!野田塾さんがデータ足してくれたらいいのに」
「この追跡調査資料はデータ提供塾に配付されるものだけど、全県模試参加最大塾生数の野田塾さんにはこのデータ届いてるんだろな~」
「丹羽の平均偏差値がついに50切ったよ。なんてこった。時の流れは非情だ」
「データ上では牧南が尾北に抜かれたな。上位の生徒は確かに牧南が上だけど、倍率の関係で入りにくさは尾北が少しだけ上だわ」
「尾北の国際は1クラスなんで年ごとのブレが大きいな。それにしても普通科より上回るのは決定かな」
「定員割れを起こした公立校多かったな。今年は古知野がそろそろ心配。入りやすさが続いてるな」
「誉は甲子園効果で来年少しレベルが上がりそうだな。至学館みたいに伸びるかどうかはこれから次第。このチャンス活かせるように頑張ってほしい」
以上です。
変化の具合見たかったら、過去のものと比較してみてください。
昨日届いたこのデータを元に、また各校の詳細データを作成していきますね。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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