今春の高校入試データ資料が届きました。このデータ資料を元にして、毎年記事を書いてます。
今年も偏差値を元にしてランキングを作ってみます。こちらのランキングは愛知全県模試の偏差値を用いて作成するものです。
注意点としては他の模試や学校の実力テストの偏差値をそのまま当てはめて比べてはいけません。
当ブログで掲載している偏差値は全て愛知全県模試のものをもちいて作成してますので、比較したければ全県模試を受験なさってください。
愛知県下ぶっちぎりの母体数を誇る模試です→愛知全県模試HP
さて、さっそくランキングをお届けします。今年は調査人数もカッコ書きで書いておきますね。
愛知県公立高校TOP校偏差値ベスト10!
今春(2019年春)の愛知全県模試追跡調査委資料を元に愛知県公立高校の偏差値TOP10(普通科)をお送りします。
1位 旭丘高校 偏70.0 内43.0(調査人数65 前年1位)
2位 岡崎高校 偏68.9 内43.7(調査人数34 前年3位)
3位 一宮高校 偏68.0 内42.7(調査人数29 前年4位)
4位 向陽高校 偏67.2 内41.9(調査人数72 前年6位)
5位 明和高校 偏67.0 内42.9(調査人数50 前年2位)
6位 菊里高校 偏65.9 内40.8(調査人数65 前年5位)
7位 刈谷高校 偏65.7 内42.8(調査人数53 前年7位)
8位 時習館高校 偏65.6 内42.8(調査人数60 前年8位)
9位 瑞陵高校 偏65.2 内41.1(調査人数83 前年9位)
10位豊田西高校 偏64.1 内41.0(調査人数32 前年13位)
以上です。
初めて上位校ランキング各校の調査人数を添えてみたんですけど、総じて少ないですね。
やはりこのへんの最上位校は、サナルさんが合格者数を一番多く出しているんで、愛知県進学模試の方が精度が高いでしょうね。
(ただ、愛知県進学模試のデータには調査人数とか書いてないと思います。あと、残念ながら外部生受験が出来ません)
ベスト10で注目すべきは2点。明和高校の5位転落。そして豊田西高校の躍進です。
豊田西の躍進はわかるんです。岡崎と刈谷どちらからでも併願できるようになったんで、豊田を中心に受験者数が増えてレベルが上がったのかなと。
明和はなんでしょうね。もうずっと2位で動かないものかと思ってました。調査人数が少なくてブレたのか、もともと2位以下は流動的だったのか。
これも愛知県進学模試のデータ見てみたいですね~。
もうすぐベストテンは
11位 桜台高校 偏63.6 内40.2(調査人数71 前年16位)
12位 千種高校 偏63.3 内41.3(調査人数54 前年10位)
13位一宮西高校 偏63.1 内40.4(調査人数64 前年12位)
14位岡崎北高校 偏62.9 内41.1(調査人数70 前年15位)
15位 西春高校 偏 62.7 内39.4(調査人数82 前年14位)
ですね。
このへんは混戦です。昨年11位の半田が16位以下になるぐらい入れ替わりあります。
以上です。参考にしてください。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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