OFFです。引き続き余談を。
3周遅れで鬼滅の刃を読んだ私ですが、大ヒット上映中の劇場版も見に行ってこようと思ってます。
漫画で全て内容は知っているんですけどね、それでも見たい理由があるんです。
内容を知っているのに見たい理由、これほどまでに日本中が熱狂する理由、書いて見ます。
無限列車編は作品の中で一番グッとくるパート!
多くの人が頷いてくれると思うのですが、鬼滅の刃全編の中で指折りの名場面が詰まったパートが無限列車編です。
先日サッと再度読み直したのですが、再度グッときました。涙腺が緩みます。
ここを劇場版にしたのがよかったでしょう。違うパートだったら見に行こうと私は思わなかったかもしれません。
テレビ版を見ていた子どもたちが続きを楽しみに映画館に足を運ぶ!
テレビアニメ版がこの無限列車の直前で終わり、この列車に乗り込むところで終わったとか聞いてます。
アニメから入ってハマった人たちは映画館に足を運ばざる得ないでしょう。
続きが気になってしょうがないはずです。上手いことやりましたね(´▽`)
内容を知っていても名場面は再度見たいもの!
内容を知っていても見たいものってありますよね。
例えば天空の城ラピュタは何度見ても見たいです。シータ救出のシーンは今も見たいです。
例えばエヴァンゲリオンでは決戦第三新東京市でのラミエルとの闘いは今も何度でも見たいです。
落語の「芝浜」は年の暮れになれば知っていても何度も聞きたいお話です。
これらと一緒だなと。
無限列車編だって!?そりゃ見たいでしょ。何度でも。グッとくること確定ですから。
主人公たちを食う魅力の煉獄杏寿郎のキャラクター!
読んでいない人は何言ってるかわからないと思いますが、主人公たちを食うほどの魅力あるキャラクターが出てくるんです。
眉毛ぼうぼうで目力のある強く快活で爽やかなキャラクターである煉獄杏寿郎です。
豪快で強く優しい。もはやチートです(´▽`)
話の途中から登場したキャラクターなのに、短い時間で読者の心を掴んできます。
長いこと主人公たちの兄貴分だったかのような感覚になってきます。このキャラクターが無限列車編では強く優しく活躍するのです。
突き詰めると私はこのキャラクターの活躍の様をスクリーンで見たいと言ってもいいかもしれません。
見に行く前にコミックス6巻までの読破を!
ちょっと興味が出てきたぞという方、この映画をより楽しむべく是非鬼滅の刃コミックスは6巻まで読んでおいてください。もしくはアニメを見ておいてください。
まずは「竹を加えた女の子はなんだ?猪の顔の子はなんだ?」なんて言う疑問を晴らしておいて、
主人公の3人(炭次郎・善逸・伊之助)の人柄を事前に知っておくと、より映画がグッとくると思います。
6巻まで読んで映画を見たならば、
「なるほど、子供も大人も夢中になるわけだわ」のセリフが口からでてくることでしょう(´▽`)
つい最近ようやく鬼滅を読んだばかりのルーキーの私から、知ったかぶりで映画鑑賞前レポでお送りしました。
私も週末見てきて楽しんできたいと思います。猪突猛進!(´▽`)イイタイダケ
引き続き余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
おかげさまで2冊目を出せました↓
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國立拓治
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