地方都市の個人塾塾長がどうやって商業出版決定にこぎつけたのか?

さて、本日ですが、余談気味でお送りします。今日は先週から挑戦しているYouTube動画作成をしました。

今回は撮影10分、編集2時間。まずまず時短に成功です。テロップを少しとBGMを追加して「らしい動画」にはなってます。

具体的に拙著の紹介に入って行こうかと思ったのですが、そもそもどうやって商業出版にこぎつけたのかを伝えておこうかと思ってそんな動画を撮りました。

……なーーんて言ってますが、なんてことない、慌ただしくしていたので、台本とかナシで話せそうな内容だったからという理由ですけどね(+_+)

作った動画はこちらです。また感想もらえるとありがたいです。改善のためにも。

ネタバレ的に話してしまうと、つまるところ商業出版を実現したのには「先輩著者に出版を応援してもらった」がものすごく効いてるんですよね。

「なんだ、コネの世界かよ!」なんて話なんですが、そうは言っても1冊の本を出版するのに最低でも300万とか400万とかかかるわけです。

あまり売れなかったとしてもせめて本を作った費用を回収しないといかんわけです。そうなると、全く縁もゆかりもない著者よりも、推薦者がいる著者の方が確率が上がると思うんですよね、費用回収の可能性が。

一見さんお断りで紹介者がいなきゃ予約が取れない飲食店的な感じですよね。

出版エージェントというのはこれをお金を払って繋いでもらう感じでしょうか。私はたまたま知り合いがいたのでその必要が無かったというだけです。

そもそもこの著者の知り合いはどうやって知り合ったかと言えば、他塾の先生に紹介していただきました。

ではその他塾の先生とはどうやって知り合ったかと言えば、2017年に開催した愛知塾長会にいらしていてそこでお会いしました。

OFFです。余談を。「愛知の塾長たちに声をかけて、ただの飲み会をしてみよう」そんな動機で本日開催した第1回塾長会@愛知は、盛会のう...

ではその愛知塾長会はどうして開催することになったかと言えば、古くからの知り合いの塾長から2016年の会食時に「他塾の先生が集まる飲み会企画してよ~っ」て頼まれたからです。

こうして遡ると、人との繋がりのおかげで商業出版にこぎつけることが出来たと言っていいでしょうか。多くの人たちとの出会いに本当に感謝ですね。

余談のようなお話でお送りしました。今は動画を作成するスキルを身につけている最中です。身につけることが出来なたら、これからは中学生の勉強内容に関して動画でも発信出来ますからね。

しばらくつたない動画内容の紹介が続くやもしれませんが、よろしくお願いします。

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は7万部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。