OFFです。余談を。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
毎年年末に私の両親と弟家族と集まっています。今年も行ってきました。
知らぬ間に上の子は小5に、真ん中の子は小1になってましたね。
小1の子にドヤ顔で小2で習う九九を披露されました。いやぁ見事でした。
真ん中の子は最近公文に行き始めたそうです。上の子が中学に上がったら本格的に塾へ通う必要が出てくるかもしれませんね。
塾へ行かなくても良いようにアドバイスはしてますが、そんなアドバイスだけで塾に行かなくても良くなるならば世の中の塾はとっくに廃業してます(苦笑)
いざ本当にこの子たちが塾へ行く必要が出てきたときのために近隣の塾は調べておいてあげましょうかね。
ネット上の情報だけで「この塾だ!」なんて決めれることはなかなかないですが、2・3塾まで絞っておいてあげたいですね。
中学生向け学習塾の選び方の肝は「塾長」
中学生までの塾ならば塾選び重要ポイントは塾長の人柄であると私は思います。その重要度は私の肌感覚で3割から4割です!
どれだけ名を馳せる大手塾でも、塾長がダメならその教室はダメ教室です。(もちろん逆パターンもありますけどね)
どれだけ聞いたことが無かった個人塾であっても、塾長が素晴らしかったらその塾はスゴ塾の可能性が高いです。(もちろんこちらも逆パターンあり)
しっかりと塾長がどんな人であるかを親の目で見ておく必要があります。
子供に体験授業に行かせただけで塾を選ぶだなんて、正月に一族で食べるすき焼きの肉を子供に任せて買いに行かせるぐらい危険ですよ(タイムリーなたとえw)
私がネット上の情報で2・3塾まで絞っても、そこから実際に足を運んで塾長に直接塾の話を聞きに行く必要がありますね。
もしも時間が許すならばこの子たちの場合も両親で行かせたいです。「ガチで選んでますよ」感は塾に伝えていきたいですね。
塾の話を聞きに行くというよりも塾長を見極めに行って欲しいのです。本当に我が子をこの塾長に預けていいのかを見極めて欲しいのです。
まだまだ塾選びポイントはいくつもあるのですがこれぐらいにしときます。
ちなみに私の思う塾選びポイントをnoteで売ってますんで良かったらどうぞ(ステマか)
また本当に選ぶことになったら書いてみたいと思います。
では今年もよろしくお願いします。
今日はこのへんで。
それでは。
國立拓治
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