4月からの新年度へ向けて授業料体系の手直しをしています。
なかなかに複雑な感じであったのでシンプルに作り直しました。
ほぼ確定ですし少しご紹介しますね。作ったものに色つけて載せてみました。
3週制4週制を廃止して、維持費を授業料の中に組み込んだ!
正しいことよりもわかりやすいことを優先したかったんです。
「で、費用はどれだけかかるんですか?」なんて費用の一覧を前にして聞かれてしまうわかりにくい内容でしたからね。
指導回数3週の月と4週の月を分けるのを辞めました。維持費は授業料の中に組み込みました。
週3回受講の場合の授業料掲載をCUTしました。ほぼ無いパターンですから要望あったときに案内することとします。
これで随分スッキリしましたね。左が今年度までのもので、右が来年度のものです。
必修分の季節講習受講料も授業料の中に組み込んだ!
当塾では春期講習と冬期講習で4回の授業、夏期講習で5回の授業を必修受講としてやってきました。
講習時には通常授業料を停めてこちらの講習費に変えていただいていましたが、必修分はそのまま授業料として頂いたほうがシンプルだろうということで変更しました。
春期と冬期の期間だけは通常授業料で2回分賄えないので、その時期(1月4月)だけ追加で2回分の授業料をいただきます。
このへんが少々不細工ですが、それでも随分わかりやすくなったはずです。年間でいただく費用的には変化はありません。
入塾費を20,000円から10,000円に下げたのでこの部分は安くなったと言えば安くなりましたけどね。
以上です。
何事もシンプルが良いですよね。塾のシステムも指導も勉強も。
準備整いましたら新年度のお知らせとして塾生に配付していきますね。ちょっとスケジュール的に遅れてますがもうすぐですので少々お待ち下さい。
今日はこのへんで。
それでは。
國立拓治
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