こんにちは。
北名古屋校教室長の澤木です。
本日は名鉄グランドホテルで行われた大成中学・高校の塾向け説明会に行ってきました。大成の説明会は久々の参加ですかね。今回は塾長が不参加だったため僕が記事を書いています。
新しい情報は大して得られませんでしたが、2点だけ書いていきますね。
一般入試の英語でリスニング試験が実施されます
今回の説明会で得た新しい情報です。2019年の入試から一般入試の英語でリスニング試験が実施されるとのことです。
時間は10分程度、難易度は英検3級~準2級程度とのこと。配点などは未確認です。その他の入試に関する変更点はありません。
公立入試でもリスニングはありますし、公立を第一志望とする生徒たちにとったらいい練習になるんじゃないかと思います。ただ、初めての実施ということで、当然どんな問題が出題されるかわからないです。そのため、どう対策するか。英検の勉強をしておくことですかね。
GFC(グローバルフューチャーコース)が良い
GFCとはGlobal Future Course(グローバルフューチャーコース)の頭文字をとった略語です。昨年までは英語留学コースという名前でしたが、変更になりました。
こちらの塾長の記事で詳しく紹介しています。↓↓
僕もこの記事を読んで存在や特徴を知っていたのですが、今日説明会に参加してみて、知った気になっていた部分が大きかったと感じました。「へぇ~ふぅ~んそうなんだー」という程度でしたね。しかし、説明会を聞いたあとの今の心境は…
「1年コースのカナダ カルガリー、3ヶ月コースのフィリピン セブ島へは自分が行きたい!」
です。単に影響を受けやすい性格なだけかな^^;
ここ数年は毎年海外へ行っており、英語を使いたい思いを持っています。大体日本語と少しの単語でなんとかなるんですが、やっぱり使えると便利ですよね。耳の弱さに定評のある僕は、せめて耳だけでも強くしたいと思っています。
耳が弱いエピソードをひとつ。インドのレストランで「bill(お勘定)」と言われたのを「??ビール?」と聞き返したことを未だに塾長にいじられます(苦笑)。
カルガリーは日本人が少ない
らしいです。お隣バンクーバーは割と日本人が多いらしいですが、ロッキー山脈を挟んだカルガリーは日本人が少ないと説明されていました。
日本人は習性で群れちゃうみたいですね。せっかく英語を学びに来ているのに、日本語ばっか使っていたら上達しにくいですよねえ。しかし、カルガリーはそんな心配がなさそうです。
セブ島は1日7時間英語漬け
マンツーマンレッスンが1日5時間あり、その後グループレッスンが2時間あるそうです。合計1日に7時間、英語の勉強をするそうです。そりゃ力つくわ。耳も強くなるわ!
また、セブ島はコンドミニアム(学生寮)に滞在するため、ホームステイと違い、休日はホストファミリーと過ごすのではなく、アクティビティが楽しめるそうです。リゾートも満喫できそうですね。良いです。
後半は個人的な思い強めになりましたが、GFCはとても良いと思います。
「本気で英語を学びたい」というご家庭はぜひ説明会に参加して、自分の目で確かめてみてもらいたいです。人に聞くのと自分が感じるのでは全然違いますからね。
説明会の日程の写真も載せておきますね。↓↓
以上です。
それでは。最後まで読んでいただきありがとうございます!
澤木宣彦
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